こんにちは。
娘の引越しと入学の準備で忙しい日々を送っています。
いまだに娘は、切り替えが出来ず、
「私に、大学の話は、しないで!」
「人の幸せを喜べる心境じゃないから!」
と、近所の名前だけ知ってる人の難関国公立大学の合格の話をしただけで、怒られます
それなら、何で頑張らなかったの?と思うのですが…
そんな娘の浪人生活で失敗だったと思うことを少しずつ書いていこうと思います。
(あくまでも、私の個人的な意見です。)
究極の結論を先に言うと、
浪人したこと自体が、失敗でした
そもそも、娘は、浪人してはいけないタイプでした。
娘の現役時代を振り返ると、良く分かります。
現役時、3年生になる前の春休みに、
「今から勉強始めないと、間に合わないよ!」と、私は何十回も言いましたが、全く聞く耳を持ちませんでした。
あっという間に夏休み。
部活を引退しても、全く勉強に身が入りませんでした。
部屋を覗くと、ほとんどが、ベッドに寝転んでスマホを見ているか、寝ていました。
その姿を見るたびに、注意しましたが、
「やってるよ」とキレられて終わるを繰り返していました。
端からみていて、何とかなる~と思っている節がありました。
当たり前の結果ですが、現役時は、国立前期、後期、私大の2校全落ちしました。
仲良しのお友達は、全員難関国公立大学か難関私大に現役合格。
お友達は、部活を引退後、切り替えて勉強を頑張っていたのに、娘だけが、皆が本気で頑張っていることに気が付かず、甘い考えで、試験に臨んでしまったようです。悲しいやら情けないやら腹立たしいやら…
そんな現役時代を過ごした娘ですが、浪人時代も、同じように過ごしてしまいました
詳しくは、また今度書きたいと思いますが、
概ね、上述した、「部屋を覗くと~節がありました」の繰り返しの日々でした
現役時代頑張れなかった子が、浪人生になったら、人が変わったように頑張れるかと言ったら、難しいのかもしれません。
もちろん、浪人生になって人が変わったように頑張れる子もいると思いますが、
娘は、浪人生になっても、変わることは無かったです
ここまで書いて、
現役時代の受験戦略から間違っていた、と思っていることも、書かないといけないと思い始めました。
まとまりのない文章ですみません
長くなるので、また次回に書きます