こんばんは。
今日から、国立の出願が始まりましたね。
表題通り、娘は、国立の出願をしないことにしました。
何と言うことでしょう
こんな現実が待っているなんて、思いもしませんでした。
この結論に至る経緯としては、
先日、予備校の面談をしてきました。
娘の共通テストの点数で、自宅から通える国公立大学と地方国公立大学を調べてもらいました。
自宅から通える国公立大学は、娘の希望する学部ではなく、地方国公立大学は、初めてその大学のホームページを見て、所在地等も調べて、娘がその大学に通うイメージがどうしても湧かず…
もう国公立を諦めて、私立に絞ろうと決めました。
でも、気持ちを切り替えるのって、本当に大変で。
今日も、テレビのニュースで、国立大学の出願が始まりましたと、娘が現役時に受けた大学が願書のチェックをしている様子が映ると、
あ~、このスタート地点にも立てなかったんだ…
出願出来る人が羨ましいな…
と、気持ちが沈みました。
予備校の先生にも、国公立の出願しないかもしれないと伝え、そんな浪人生がいるのか聞いたら、娘のクラスは国公立クラスなので、ほとんどいないと。
だよね~。
でも、良いんです。
仕方ないので。
今、娘は、私立の過去問を必死に解いています。
一ヶ月後、娘にどんな未来が待っているのか…
娘が笑顔で終われる結果になりますように…
娘の勉強不足、努力不足なことは良く分かっています。それでも我が子の合格を、笑顔を望んでしまいます
受験生の皆さん、保護者の皆さん、
あともう少し、頑張りましょうね