闘病3 | 大腸ガンstageⅣ〜でもめげずに生きる逃病記

大腸ガンstageⅣ〜でもめげずに生きる逃病記

大腸ガンstage4の宣告を受け、家族・仲間の温かいサポートを受けつつ、治療・主婦業を前向き頑張る一般主婦の気まぐれ『逃病記』です。

あっ、闘病2の『この病院で死ぬ』の直感は、病院の悪口(例えば医療ミスとか誤診とか)ではなく、最期を迎えるのは家ではなくこの病院だなという事ですあせる

受付を済ませ、私の担当医になる消化管外科の医師の診察を受け、治療方針を聞き、今後の予定が組まれた。

医師との相性はとても重要だと思う。
運良く私は相性の合う医師に出会えた。
この医師・この病院なら全てを任せられると思った。

8月半ばに静脈カテーテルを埋め込む手術。
9月から2週間置きに6回の抗がん剤。
12月に手術(日時は未定)
2月にまた2週間置きに6回の抗がん剤。

この様な予定が組まれ順調に治療が始まった。

ちなみにこの時の副作用は吐き気、痺れ、倦怠感など。