闘病3あっ、闘病2の『この病院で死ぬ』の直感は、病院の悪口(例えば医療ミスとか誤診とか)ではなく、最期を迎えるのは家ではなくこの病院だなという事です受付を済ませ、私の担当医になる消化管外科の医師の診察を受け、治療方針を聞き、今後の予定が組まれた。医師との相性はとても重要だと思う。運良く私は相性の合う医師に出会えた。この医師・この病院なら全てを任せられると思った。8月半ばに静脈カテーテルを埋め込む手術。9月から2週間置きに6回の抗がん剤。12月に手術(日時は未定)2月にまた2週間置きに6回の抗がん剤。この様な予定が組まれ順調に治療が始まった。ちなみにこの時の副作用は吐き気、痺れ、倦怠感など。