大腸ガンstageⅣ〜でもめげずに生きる逃病記

大腸ガンstageⅣ〜でもめげずに生きる逃病記

大腸ガンstage4の宣告を受け、家族・仲間の温かいサポートを受けつつ、治療・主婦業を前向き頑張る一般主婦の気まぐれ『逃病記』です。

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4月27日(金)
FOLFOX +アバスチン1回目 
(5-FU,  オキサリプラチン, アバスチン)



7:30  血液検査
9:00  担当医の診察(血液検査OK)
9:45  抗がん剤治療開始

3時間ほどで治療終了  




オキサリプラチンの副作用
末梢神経障害
吐き気・食欲不振
口内炎・下痢
白血球・赤血球・血小板の減少
アレルギー(1割) かゆみ・赤み
まれに重篤なアレルギー 血圧低下・呼吸困難
間質性肺炎(1%)



帰り道、早速副作用が
冷たいペットボトルが痺れで持てない
喉が渇いていたので無理に飲んだら喉がピリピリ


 
1週間ほど
倦怠感・吐き気が続くショボーン


体調がようやく回復する頃
また治療
ずっとその繰り返しリサイクル



治療の翌日28日(土)の夕方
38度以上の熱がアップアップ


病院に電話したところ当直医に
レボフロキサシン錠(1週間継続服用)
アセトアミノフェン錠(37.5度以上の発熱時)
の服用を指示される!!


2日間ほど38度以上の熱が続いたが 
それから徐々に下がるダウンダウン



こんにちは照れ
大変ご無沙汰しておりますあせる



間もなくガン宣告を受けて
そして
抗がん剤治療を始めて6年になります!!



今まで
FOLFIRI +アバスチン
イリノテカン+ベクティビックス
ロンサーフ+アバスチン
と治療を行ってきましたDASH!


4月13日のCTの診断で
肺の腫瘍が増大傾向である事と
腫瘍マーカーも上昇している事などから
(つまりは薬剤耐性ですね)
治療変更になりましたえーん


承認されている薬として
スチバーガという薬剤があるが
私には効果が限定されてしまうという事から
過去に行ったFOLFOXとアバスチンの
併用した治療を
4月27日から試していますアップアップ

大変ご無沙汰しておりますアセアセ

図々しくしぶとく生きておりますアップアップ




精神的に色々あってSNS等から遠ざかっておりました笑い泣き



体調次第ではありますが
またアップしていこうと思いますので
どうぞよろしくお願い致しますクローバー