まずは「走り勝つシューター軍団」にチームの方針を決めたはずが、選ばれた選手にシューターが少なく…。
東京でアメリカに負けた時に「インサイドでしょ!」と思ったのは自分だけでは無いはず。
素晴らしかった銀メダルだったのだけれど、背が高くゴール下を制され、シューターを抑えられると、一気に劣勢になるのが日本バスケ。
最近の林のシュート確率が低く、他シューター枠なのは、アース?!高田とエブリンは居るがシューターでは無いような??
引退した三好南穂のようなシューターである平下や内尾も外れ、星は怪我で高田静も代表にかすってもいない。吉田舞衣&小池などのプレーオフでキセキの逆転スリーを撃てる選手も近年代表に呼ばれていない。
アースやヒマのような、シューターにもリバウンダーにもなれる、何でも出来る長身のオールラウンダーとして、長岡や金田もいたし、吉田亜沙美の相棒の渡嘉敷来夢を呼ばないのなら、今のチームメイトの野口を入れておいたり…。
所詮タラレバなのだけれど。
これは、オリンピック終了から、トムさんに戻ってきてもらって、東京銀メダルの反省を活かしたチームを作ってもらいたい。
なぜなら、トムさんの男子が全敗だったのだから。
でも、トムさんは負け濃厚となった時にラストに若手を出した。
しかし、恩塚さんは、「保険」の選手は多いが、「これからの若手」を選んでいないので、ただの負け。
なんだこりゃ。
でも、これは納得!