Dr.スランプは全巻。ドラゴンボールは戦闘モノになるまで買っていた。


大人になってからも「あなたの描く絵は、全てアラレちゃんなんだよねー」って叱られたり。


そもそも

幼い時に…結婚したい女の子は「アラレちゃん」だった。


つまんない世の中を…楽しい世の中に変えてくれたような感覚が今もアラレちゃんに。



喪に服し、感謝しながら、


今宵はコレを見ました。泣けたのは…

おばあさんがフローラへ。
ビアンカへのプロポーズ。

のシーン。


こんな恋愛を混ぜてくるRPGって。
しかも、結婚、出産、など3代に渡る冒険。


それもこれも。

脚本はもちろん。音楽も。
しかし、視覚に訴えてくる馴染みやすいキャラクターやモンスターを作ってくれた。

マンガも含めて、どれだけのキャラクターを描いたのだろうか。


俺が好きなキャラは。

摘鶴燐ちゃん。
こんな娘が欲しい!と思った。

その摘んさん亭にドロボーに入った女性のアホさ。
スッパマンやブビビンマンのアホさ。

他には
運動会に出てきたアパッチコマチ。
止まると死にそうになるオートバイ小僧。
警官のチャーミー山田。

いわゆる雑魚キャラにしても、笑ってしまうような特徴がある。



自分はオタクでは無いのだが【Dr.スランプ】だけは特別。



感謝しかないですよ。




もうドラクエもドラゴンボールも、ジブンの中では終った。



サザエさんやクレヨンしんちゃんみたく作者が居なくても進んでいくプロジェクトがあるが、鳥山明作品は。そうあって欲しくないような。



沢山の夢や勇気やファンタジーをありがとうございました。

BGM

俺が初めて耳コピーして、ピアノで弾いて友達に驚かれたのがこの曲。この曲が無ければギタリストにもなっていなかったのかも??