宮城県七ケ浜町にある鼻節神社へ伺いました。

以前、まさよさんの書籍に掲載されていて、また、その書籍にあわせて、まさよさんの講演会があり、そこでも紹介されていた神社なのですが、いつか行ってみたい❗と思っていた神社です。


まさよさんのブログ記事 



しかし、結構、行く迄の道が大変でした。滝汗
途中迄は、結構、広い道でしたが、どんどん、山なのか、高台か、道を進んでいくにつれ、車がすれ違えない狭い道になり、これで対向車来たら、アウトだなと思いつつ、(私の車だと、本当に車幅ギリギリな道で、思わずミラーを畳む程ガーン)ヒヤヒヤしながら、そして、本当に、この道で合ってる⁉️と不安になりつつ、ようやくたどり着けた感じです滝汗 今度、参拝の時は、本数は、少なそうですが、公共交通機関を使おうと思いました笑い泣き


(あくまでも、個人的な感想ですが) 何か、異界の入り口感満載キョロキョロ

ちなみに、まさよさんの書籍とかブログしか読んでなかった為、全く、下調べもせず、伺ったのですが、今、初めて、詳しく調べて、ご祭神が、猿田彦様だった事を知りましたびっくり 伊勢に引き続き、また、猿田彦様に呼ばれたか~?キョロキョロ

鳥居をくぐり、階段を上がって行きます。こちらは、裏参道で、海の方からの道が表参道のよう。

本殿に行く前にある稲荷社と山神社

ご神馬

そして、鼻節神社拝殿。

意外と?こじんまりなお社です。


木々が生い茂り、ちょっとしか見えないけど、境内から海が見え、ザザザ~っと波の音が聞こえて来て、何とも心地良かったです。(季節にもよるのでしょうけど、私が行った時は暑くもなく寒くもなくといった気候だったからかもしれません。)


ひとまず、神様にご挨拶。


その後、浜辺に行けるかな?と思い、境内前の階段を下りてみました。結構、長い階段でした。



で、鳥居のちょっと先迄行ったのですが、根性無しの私は、また、この階段を、今度は上っていくのかと思うと、凹みそうになったので、Uターン笑い泣き
鳥居の扁額が三角って珍しいですねニコニコ また、ここから階段を上がって行きます。


そして、再び、参拝。区切詣をさせていただきました照れ (合計、三回。って、どんだけ~⁉️笑) 
でも、すっごく、優しい神様のような感じを受けました。
  
ちょっと遠いけど、また、伺いたいな~🌠




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青柳 黎子(あおやぎ れいこ)著
 

つむぎ書房より、2021.11.15 小説

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【作品紹介・あらすじ】 幼い頃より、継母から虐げられ、様々ないじめにも 遭い、強いコンプレックスを持ち続ける遠野真世は、 心の闇を抱え、いつの頃からか、常に死にたいと 思いながら、日々を過ごしてきた。いや、その前に、 死にたいと思う人生ならば、いっそのこと、生まれ て来なければ良かったとさえ思う日々を送ってきた。 しかし、そんな真世に、ある日、突然、不慮の死が 訪れる。 そして、真世は、死後の世界で、不思議なお地蔵さん に出会い、自分が生まれてきた意味がわからないと 伝えると、お地蔵さんは、誰にも生まれてきた意味は あると言う。だが、真世は、お地蔵さんの言う事が、
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