夫婦旅行 淡路島1日目2023.25 | 大切な時間

大切な時間

『普通の事を出来ることが何よりの幸せ』そう思うことが出来たのは、病気になったからかも知れません。毎日の暮らしを大切に、家族に作る食事を中心に楽しみながら更新しています。たまに我が家の猫マサヒロも登場します。



おはようございます晴れ

いいお天気の兵庫です。


月、火曜と夫婦2人で旅行に出掛けてきました。

行き先は近場の淡路島。


朝7時半に出発車この日も、とってもいいお天気でした晴れ3年ぶりくらいかな?淡路島。まずはお決まりのドライブインで休憩。



今回はだんじりさんが良いところ連れってくれるって言うから、私は美味しいお店だけをチョイス。どこに連れってくれるのかとワクワクしてたら、着いたところはここ!北端震災記念公園。


新婚当初だったなぁ。大阪の高石市に住んでいた頃に体験した阪神大震災は、一生忘れられない怖い思い出です。ここで地震体験する予定みたいですが、壊れてて出来るなかったけどよかったタラー。またあんな怖い思いしたくないもんねショボーン



そのあとは伊弉諾神宮へ。

兵庫県淡路島にある伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)は、『古事記』『日本書紀』の冒頭に登場する日本を創造した神、伊弉諾尊(いざなみのみこと)が起こしたとされる日本最古の神社です。境内にある「夫婦大楠」は夫婦円満・縁結びのご利益があると言われています。


お参りしてから御朱印も書いてもらいお散歩。年内にもう1度淡路を訪れるので、全て回らず帰りましたが、平日でもかなり沢山の人がお参りに来ていました。



ここからは私の行きたいお店へ。

お宿は海鮮コースなので、お昼はお肉食べに行きました。淡路牛はここが美味しいんだって。



だんじりさんは焼肉定食。私はおすすめステーキで溶岩焼き食べましたが、私の方が当たりみたい。美味しかったですよ。



お腹いっぱいにして洲本市内をドライブ。

そのあとはお宿の方面に移動。

鳴門大橋が見える絶景の道の駅。さすが淡路島、玉ねぎの椅子があちこちにあり、座って写そうとしているご夫婦がいたので『写しましょうか?』と声を掛け写して気がついた旦那さんの変なヘアースタイル。え?この人変なカツラ被ってる人やんアセアセと思いながら写してから振り返ると、だんじりさんが同じカツラ被っててびっくり(^◇^;)。撮影用に貸し出ししてくれるだって。玉ねぎヘアーらしいタラー。写真のご夫婦に『今度は写しましょう』と写してもらったんだけど、どちらの旦那もカツラ被ったままが面白くて、大笑いしながら写りました。面白さをきちんとお伝え出来ないのが残念ですが、だんじりさん被り物似合ってましたよ爆笑



このあとはまた違う、玉ねぎキャッチャーある道の駅に移動して、景色みたりアイス食べたりして15時のチェックイン時間まで過ごしました。


今回のお宿は【うめ丸】さん

本当なら去年の今頃家族旅行で来る予定でしたが、予約7日前に娘がコロナになり中止。そのまま行けずだったので、今回夫婦で泊まりに来ました。


平日なのでお泊まりの人は4組程。

お部屋は海側の眺めのいい部屋で、改装したばかりの本館だったのでお部屋も綺麗でした。



少し休んで荷物を置いてからウェルカムドリンクをいただき、早速お風呂にGO。大きなお風呂を貸切で入れましたが、温まり過ぎると体調悪くなので、露天風呂に短時間だけ入りました。風が涼しくて良いお湯でしたが、塩素がキツかったのでお風呂はちょっと残念な感じでしたが、食事は最高でした。


お食事は別室でテーブル席の半個室。

1人の専属の仲居さんが着いてくれ、お料理の説明をしてくれて運んでくれます。



お酒は控えましたが、ビールだけは1杯いただきました。まずは付き出しと酢の物。ホタテの腕ものと鰻の酢の物。そのあとは顔を塞いだまま運ばれた鯛活け造り。ひぇーアセアセ口ぱくぱくドクロドクロドクロ。可哀想なくらい動いて暴れるので申し訳ない感じですが、美味しくいただきました。4/1身をお刺身で食べましたが、天然物は養殖とは全く違って脂がのってかなり美味しかったです。


そのあとは伊勢海老と鮑の活け造り。

海老ちゃんも動くから食べにくいけど、絶品でした。私とだんじりさん2人は、貝類の生はあまり好きじゃないので、次に出て来たお肉の鉄板でサッと焼いて食べました。笑



予定外にお肉も出て、お昼食べた事を後悔しましたが、やっぱり淡路牛美味しかったです。



お肉を焼いている間に出てきた、先程の真鯛の半身の豊楽焼き。私の好きなサザエと玉ねぎもついてたハート塩だけで焼いてるこの鯛、脂が乗って絶品でした。



豊楽焼き食べてお肉も食べて、もうアセアセ結構お腹やばいと思ってたら出てきた鯛の薄造り。これをうにのお出汁でしゃぶしゃぶして、お野菜やワカメも一緒にいただきました。でもこれメニューにないのよ。鯛コースにはついてくるみたいです。

食べ終わる頃仲居さんが来て、最後にご飯かこのあとリゾットかどちらにするか聞かれ、1人前のご飯を半分ずつリゾットにしてもらう事に。チーズとブラックペッパーがいい感じで、鯛とウニの濃厚出汁のリゾット最高でしたハート



もう食べれませんドクロドクロドクロと言っても、『ひと口でもお召し上がりください』と運んで来てくれた、まさかのここで天ぷらガーンガーンガーンしかも、びっくりするくらいの大きな海老。今頃天ぷら?と思ったけど、先にこれが出て来てたら、それはそれで困ったかも。2人とも海老だけ食べる事にしました。そのあとは『おしのぎです』と運ばれた煮麺ガーン


えーアセアセそれは無理笑い泣き笑い泣き笑い泣きと、ひと口だけいただきましたが、だんじりさんは美味しいと食べきってました。すごいドクロ



もう本当に無理ですもやもやと言ったけど、料理はとりあえず出て来て、最初に食べた伊勢海老のアラの赤だし。最高のお出汁だけど、翌朝出して欲しかった笑い泣き



これと一緒に出て来たのが、鯛アラ煮。

本来ならここでご飯が出るらしいんだけど、残った1人分もお断りしました。でもだんじりさんは更に日本酒注文して飲んでるしドクロすごい胃袋。

でもこのアラ煮の味付け最高で、『持って帰りたいくらい美味しい爆笑』って言ったら聞こえてたのか、『お部屋にお持ちするようにしましょうか?』と顔出す仲居さん。『いえいえアセアセジョーダンです』とお断りして、これも数口だけいただきましたが、ゴボウまで美味しかったです。



本当にこれで最後のデザート。

果物出てくるのかな?と思ってたら、最後の最後まで丁寧なお料理出て来ました。これは別腹。2人とも食べ切って、やっと馳走様でしたハート



食べ物絶品のお宿。

お料理はいろんなコースがあり、私たちの食べたコースは鯛と伊勢海老コースでしたが、とにかくすごい量で新鮮でした。年齢考えて、これからは少し控えめなコース頼むようにしないと。


このお宿は、お教室に来てくれたグルメな生徒さんオススメのお宿なのですが、本当に大満足のお宿でした。お礼の連絡したら、『お腹パンパンで苦しんだ記憶が蘇りました〜(笑)』と連絡来ました。やっぱりみんな同じ感じになるんだわ。


この夜、だんじりさんはまた温泉に入りその後爆睡でしたが、私は食べ過ぎて苦しくて寝れず、結眠剤飲んで眠りにつきました。



続く








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