※下書きで書いていたものを、
備忘録としてまとめて更新します。
こんばんは
今日は大学病院に出掛けて来ました。
血液内科医の外来日ではないのですが、血液検査結果が出たので聞きに行くことになりました。何人かの患者さんの後最後に呼んでもらい、先日受けて帰った癌マーカーやサルコイドーシスの結果を伺いました。
一番良かったのはサルコイドーシスの数値が上がっていたためのリンパ球上昇だったようですが、サルコイドーシスの方は安定している様子。担当医は白血病の可能性が高いと話しており詳しく検査したようですが、日本人に多いB細胞型でない事だけは確認できた様子です。って事は、『前回同様の検査をするって事ですね?』って聞くと、にっこり笑いながら『はい』って言うじゃない。『あの
生検って骨膜に麻酔するあれですよね?』って聞くと『そうです』とさ
マジですかー
『2回の方が何をされるかわかるので怖いんですけど』って言ったら、『そうかもね』って言いながら予約。娘さんの結婚式の後の27日に朝イチしましょうって事で予約はすんなり入りましたが、スパルタの大学病院はもちろん外来で。しかも、今回は骨髄生検してからのCTらしい。痛い後に寝転がるとか無理ー
嫌だと言っても無理で、早めに検査して調べた方がいいと言われればそりゃそうだ!ってなるもんね。しかも、先日ワキに何かしこりがあるのも取るらしい。それも『ピッと切って取り出して縫ったら帰れるから』と、どこかの医師が言ってたのを思い出すような簡単な表現だけど、それも外来かーいって泣きそうです。
これも運命か?
これでまたグレーってなったら、それは喜ばしい事のような気もするが、何だか複雑な心境です。
いやーな予約表と研究の同意書を交わし、会計を済ませ帰る事にしたのですが、あっ明日妹の誕生だ
と思い出し、帰宅途中に連絡。私と同様かなり大きくなった体の妹が、結婚式にパツンパツンのワンピース着ていくと写真が届いていたので、『お姉さんが大きめの綺麗なワンピースを買ってあげよう』と迎えに行き阪急さんに着いたら、まさかの年に一度の休館日で凹んで帰りました。結局、妹はパツンパツンの顔と体のまま、ワンピースで参加しました。
妹の筋生検の検査結果も、私の検査結果も3月に出そうで、娘2人がどこか悪いと知ったら和歌山の母はかなり落ち込みそうなので、今回は母に伝えるのをやめる事にしました。父が亡くなって元気がない母に、これ以上の心配さすのもね。とりあえず、血液内科の先生のいう検査をして、後は結果を待つだけです。
あードキドキするな。痛いもんなー
私が今までした中で1番痛い骨膜の麻酔。またかって気分だけど、頑張って受けるしかないって事で頑張ります