大学病院受診 2021.9.27 神経内科 | 大切な時間

大切な時間

『普通の事を出来ることが何よりの幸せ』そう思うことが出来たのは、病気になったからかも知れません。毎日の暮らしを大切に、家族に作る食事を中心に楽しみながら更新しています。たまに我が家の猫マサヒロも登場します。

こんばんは
体調イマイチだなぁ(ー ー;)って一日でした。

夜勤に出掛ける娘さんのお昼ご飯は、簡単におうどんで済ませてもらって、お弁当も可哀想な手抜き弁当になりました。


創味から出たトマトソースかけましたσ(^_^;)。昨日作ったハンバーグとマッシュポテト入れただけ。このソースニンニク入りだってちょっと匂いするから、怒られそうだけど持たせました。無理だったら、なんか買って食べるでしょう。

夕飯は皿うどんにしました。
あとは作り置きのきんぴらやお豆でおしまい。先に1人で食べました。


そうそう、本題の大学病院のお話。
今週月曜日、妹に連れって貰い大学病院の神経内科受診にに行って来ました。

待ち時間長いのは問題ないんだけど、診察時間が18時までなのになかなか呼ばれない。あぁぁぁ笑い泣き、話したい事沢山あるのに呼ばれたのが15分前。15分は話せるなって思って診察室に入ってちょっと話してたら、Dr.の携帯がなって何やら大切なお話をしている様子。これが長かった(ー ー;)。時間が気になって気になって、あと5分で18時やん笑い泣き。電話切ってから急いで聞きたいこと聞いてたら、『あっ、もう6時だね』ってDr.。『6時まででしたよねショボーン』って言ったら、『ありすさん最後やから、看護師さんも先に帰ってくれると思うから時間は気しなくていいいいよ。』って言ってくれたので、前回お電話くれたお薬の変薬の話やワクチンの事をいろいろ話せました。それと、移植を待っていたお友達が亡くなった話もしたんだけど、先生の色んな話を聞かせてもらって色んな医療の奇跡や運命があるんだと感じました。

お薬の話は前回のZOOMで得た情報を話たら、すぐ調べてくれて、私は英語で書いてるのはわかんないけど先生が簡単にまとめて説明してくれました。予定来ていたタイサブリもケシンプタは使わず、このまま様子を見ながらテクフィデラを続ける事になりました。体調イマイチなのでMRIも予約して貰ったけどまさかの1月σ(^_^;)。サルコイドーシスもあるからあまり頻繁に写さない方がいいのかな?かなり先の予約になりました。

ここまでは私のお話。
ここからは同病さんのお話をしました。NMOの患者さんで困っている患者さんの相談。彼女についての話を2人でしましたが、やっぱりこの先生優しいんだなぁって感じます。否定しないし強引に進める事もしないけど、きちんと考えてくれてる。きっと、きちんと調べてくれて彼女の納得できる治療が見つかるような気がします。


診察を終えたのが18時20分。
久しぶりにたくさん話せて大満足でしたが、妹は長ーい待ち時間だったと思います。申し訳ないけどちょっと嬉しくてテンション高めで歩いていると、以前お世話になったイクメンDr.発見目
『あぁぁぁひらめき電球イクメン先生』って声掛けたら、『あっ、ありすさん?』って立ち上がって部屋から出て来てくれ少し立ち話。お世話になったのは1回だけなのに、覚えてくれていて院内で会うたび声を掛けてくれるんですよね。『あっ!そうだ!◯◯先生、ありすさんに合う薬ないかなぁって調べてますよ。』って話してくれました。『えおねがい、そうなんですね。今も体調やお薬の事色々相談乗ってもらってたんです』って話してご挨拶して帰りましたが、2人とも優しい先生です。担当医はどの先生のことも、この先生はこう言うところが素晴らしいんだよねって話すし、他の先生は担当医の事を『優しいいい先生だよね』って言ってくれるのでこちらまでいい気分になります。

なんでも伝え方ですよね。相手が聞いて喜ぶ事は伝えてあげる。伝えなくていい事はわざわざ伝えない。どう伝えるかは人それぞれだけど、伝え方でその人の人間性が出る感じがします。

ほんと私はラッキーみたいで、優しい人と繋がれ出会えているようです。担当医から教わったように、自分の運を信じて、心配しても仕方ない事は考えないようにしよう。病は気からって言うもんね。神経内科の担当医は私の癒しなので、今回は久しぶりに心の充電も出来たようで元気になりました。





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