大学病院受診 (だんじりさん眼科) | 大切な時間

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『普通の事を出来ることが何よりの幸せ』そう思うことが出来たのは、病気になったからかも知れません。毎日の暮らしを大切に、家族に作る食事を中心に楽しみながら更新しています。たまに我が家の猫マサヒロも登場します。

こんにちは。

今日は朝からだんじりさんの眼科の付き添いに行って来ました。大学病院は朝から大混雑(^◇^;)。8時半ごろ着いたのに、受付は沢山の人が並んでいて、再診なのに20分近く受付にかかりました。

眼科は待合室も座る所がないくらいの人で、だんじりさんは検査で出たり入ったりなので、私はタリーズに避難。席を2つ飛ばしで座るので、お店の方が待合室より安全な気がしますね。冷たいものを飲んで体を冷やしてから戻りました。


だんじりさんは検査で出たり入ったり。少し前に目が変だと近くの眼科に出掛けましたが、やはり眼底出血がかなり広がってるみたいです。
前回の注射はルセンティス硝子体内注射でしたが、今回は違う薬を注射するようなりました。最初の説明だと、ルセンティスを月一で1年程使ってみてダメなら次の薬剤って聞いていたので、まだ1回しかしてないのに、もうお薬変えるの?大丈夫なの?って心配症の私は思うけど、だんじりさんは何も不安はない様子で処置室に入って行きましたが、出て来た彼が『なんか、今回の注射怖いな』って言うんですよね。眼球に打った瞬間真っ暗になって、その後も黒い大きなものが目の中にあるから気持ち悪い様子。先生の説明によると、気泡が目の中に入り黒い球が見えるらしいのですが、時間が経てば治まってくるとか。今回はアイリーア硝子体内注射で、副作用も嫌な感じの説明だったので、ちょっと不安もあるけど言われるまま信じて治療するしかないもんね。
眼底出血が前回よりかなり広がっているようなので、注射の効果を確認するため、今月また診察に行く様子。眼圧の上昇もみられることが稀にあるから、痛みや違和感が続くときは、いつもの眼科にすぐに診察に行ってくださいとの事。

お昼前に全て終わり、帰りは私の運転で買い物付き合ってもらい帰宅。お昼ご飯は、すこし前のお好み焼きの残りの具材に焼きそばを挟んで、モダン焼きにリメイクして食べました。一旦冷凍すると具材が緩くなるので、モダンにするとちょうどいいんですよね。美味しそうでしょ。


熱々の南部鉄器のフライパンにのせて食べました。心配事があっても、食欲だけは落ちない我が家。夕飯は炙りたての鰹のタタキ買っていたので和食にします。


だんじりさんは目を開けていると黒いものが見えて気持ち悪いみたいなので、2階でお昼寝中zzz。私も少し疲れたので、今からリビングでゆっくりする事にします。




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