頑張りました(^^)/ | 大切な時間

大切な時間

『普通の事を出来ることが何よりの幸せ』そう思うことが出来たのは、病気になったからかも知れません。毎日の暮らしを大切に、家族に作る食事を中心に楽しみながら更新しています。たまに我が家の猫マサヒロも登場します。


娘ちゃんの県大会ですが、残念ながら・・・

初戦敗退でした。


初戦は勝てるもので、2回戦からの私立校の

試合ばかり考えていた娘ですが、自分のミス連発で

自爆したとのだんじりさんからの報告です。


残念な結果でしたが、それも彼女の今までの

性格・試合の形・メンタルなどからくるものでしょうね。


初日は20時に帰宅。

今日も6時に出発して、応援に行きましたが

同じ中学の友人も負けてしまいました。



『三年間、よく頑張りました。』

とナデナデするありすに、目を潤ませて無言だった

昨日の彼女ですが、今日の食事の時に自分の今の気持ちを

話だし、だんじりさんと真剣に聞かせてもらいました。

一日色々考えて言葉を選びながら一生懸命

話していました( ´艸`)


友人達は負けても、とってもいい試合で悔いがない様子で

自分は悔いが残る試合だった事の説明と、

受験に関しても自分のノルマと考えを語っておりました。


大会を終えた娘ですが、今まで通り週5回の練習で

これからも学校とも両立をするらしいです。

って事は、高校もバドミントンを続けていくつもりなんでしょうね。


だんじりさんは、本人のしたい事をする高校生活を

送らせてあげることが一番だとの意見で、

彼女の出す答えを待つ事が一番だという事なので、

高校も範囲を広げ考える事にして、受験勉強は

塾なしでしてもらう事に決定しました。



スポーツで高校に行けるほどの成績を残せてないので、

希望の高校は学力で受験する事になりますが、

自分で決めた進路であれば頑張るでしょう。


兵庫に越して来てから、本格的に始めたバドミントン。

この5年間で、バドミントンはもちろん人間的にも

かなり成長した娘です。

色んな事があり過ぎて、途中クラブをやめてほしいと

お願いしたありすですが、それでもやめないと続けてきた娘。

続けて得たものは大きいと思います。


私達も沢山の周りの方に助けてもらいながらの

5年間でした。

ほんと!大変な事も沢山ありましたが、

娘の頑張りのおかげで楽しい思いをさせてもらいました。


こんな楽しい思いを出来たのも、

クラブがない公立中学で、試合に出る事を許可して下さった

学校や引率に来て下さった先生。

ここまでに育てていただいたコーチ達。

助けてくれた友人達のおかげで感謝の気持ちでいっぱいです。



『失敗しないように親が先にいいと思う方法を

教えてしまう事は、子供為にはならないよ』

と、友人に言われた言葉。


親が出来るだけの情報を彼女に伝え、最後は自分で

結論を出す事を優先して、進路を決めたいと思います。

それが失敗だったと・・・思わなければいいんだもんね♪


それを支えてあげられる親でありたいです。



ありすの体調も少し回復しつつあり、

29日で病院の許可も出るので、外出もできます。

30日にはだんじりさんの荷物出荷。

31日にはだんじりさんは名古屋に単身赴任です。


バタバタと忙しくなりそうですが、

どんと構えて、今まで異常に身体に気を付けて生活

して行きたいと思います(^^)/