大学病院受診 | 大切な時間

大切な時間

『普通の事を出来ることが何よりの幸せ』そう思うことが出来たのは、病気になったからかも知れません。毎日の暮らしを大切に、家族に作る食事を中心に楽しみながら更新しています。たまに我が家の猫マサヒロも登場します。

おはようございます晴れ


昨日は朝から大学病院受診に出掛けてきました。




久しぶりに会うDrに、


『お待たせしましたね・・、体調どう?』


と優しい顔で会話が始まりましたが、


『イマイチです』


と笑顔で答えるありすに、


『えぇぇぇぇぇ(><;)』


とありす以上に凹むDrに笑ってしまいました。




退院後、足の裏に激痛があり、てんかんの薬などで何とか回復。


その後は調子が良く、インターフェロンが効いている様子でしたが


数日前から右足の感覚が鈍く、体温の感覚がない。


お風呂に入った後の脱力が酷く、杖が必要になって来ております。


去年の入院前とよく似た症状に、少し怯えるありすであります。



『どの辺まで痺れて感覚がないかな?』


との質問に、


太ってお見苦しいですが・・・、上着をまくり立派な腹部を披露し


脇下右部分後ろまでを調べて頂きました。



色んな検査をして頂くうちに、やはり再発している可能性が


高いのでMRIを取ることになりました。


大学病院内でのMRIはかなり先になるので、病院外でMRIをとり


そのまま画像を持ち込み受診する事になりました。



今は症状に波があるので、様子をみつつ安静に過ごし


6/28に検査と受診をする事になりました。


頸椎から腰までを取る予定で、8/1には大学病院内で


脳のMRIを取ることになりました。



どちらかに新しい炎症が増えていたら即入院。


インターフェロンでは再発を防げていないと判断し、新し新薬を


使う事になるとの説明でした。




引っ越し前に、春から特に気を付けるように…と言われており


特に6月からは要注意だと教えてもらっていただけに、


『マジで?大丈夫でしょう~』


って、自分には再発はないんじゃないのか?と、少し思っていただけに


ショックであります。



難病指定で治すお薬がないって・・・、こういう事なのだと状況が変わり


改めて感じる新しい感情であります。




昨日の受診でも、アボネックスを打つと副作用が出る人が多く


うつ病・食欲減退が多いらしい。


『ありすさんは、どちらも大丈夫そうですね』


と笑いながら言うDr。


所見には「体重8キロ増加変わらず」と記入しており、凹むありす。


次回の受診までには体重減らさないと・・・と、毎回思っているのに


実行できないのは、意志の弱さでしょうね。


本当に頑張らないと・・・ね。



ってな事で昨日の受診は終わり、早速意志の弱いありすは


妹と中華を食べ帰宅あせる


その後、疲れたので横になっていたのですが頭痛が酷く


それはそれは危険を感じるほどの激痛が数時間続き、


ロキソニンを飲んでも効かず、夕飯は病み上がりの下の娘が


作ってくれておりました。



21時頃には落ち着いてきて少し食事をし、就寝。


気持ちの問題でしょうか?再発かな?入院かな?って思う事が


病気によくないのかもしれませんね。


あまり深く考えないように、いつも通りの生活をしようと思います。



今日は何だか気分も良く、痺れや感覚は良くありませんが


頭痛は今のところなし。


お昼から予定があるので、午前中はゆっくり過ごす事にします。