加古川オープン | 大切な時間

大切な時間

『普通の事を出来ることが何よりの幸せ』そう思うことが出来たのは、病気になったからかも知れません。毎日の暮らしを大切に、家族に作る食事を中心に楽しみながら更新しています。たまに我が家の猫マサヒロも登場します。

4/1は中学の部で初のバドミントンの試合でした。


6時前に起き、お弁当を作りましたよ。



大切な時間-料理

ジップロックの特大サイズのケースに満タンです。


これに果物2種類を違う入れ物に入れています。


今回のメニューは、玉子焼き・南京煮・ミートボール・


ハムカツ・筑前煮・菜花のサラダです。




楽しみにしていた娘の試合は、予選リーグで全勝できず敗退。


決勝トーナメントには出られませんでした。


悪かったのは、負け方。


前回の京都の試合と同じ感じのパターンでしたが、


私達親には彼女がなぜ今の形になって来たかわかります。


でも、アドバイスせず自分の力で考える事を彼女に任せると


決めた私達は何も言えず、彼女が気が付くのを待つだけです。



昨日、試合後のコーチの全員へのメッセージを聞き、


彼女の中で何か違うものが生まれた様子。



今のクラブに入って、皆のレベルまで追いつくまでの彼女の努力は


親の私達も可哀想になるほどの努力でした。


それも、ある程度の成績が出せるようになった頃から、


普通の練習以外の努力をしなくなっていたんですよね。



昨日の試合後、車の中で涙を流しながら帰って来た彼女でしたが


少し気持ちが変わった様子です。


朝から掃除をし、お手伝いをし、


『今日から走るから、自転車でついてきてくれる?』


と、言う娘。


いつまで続くかはわかりませんが、前のようにやる気だけは


出てきた様子です。


ありすの運動にもなるので、二人でぼちぼち頑張ろうと思います。