溢れ出る情熱がなければ生きていけない。
感動できる心がなければ生きているのか解らない。
 
感情はどうあるべきか。
情熱や感動は言われないが、
感情はコントロールすべきだと言われる。
 
好き嫌いや喜怒哀楽などは、やたらと表現するべきではない。
それは心の中に留めておくものだと、最近、そう思い始めている。
 
自らの情熱を伝えたい時、感動していることを伝えたい時、
その「熱」を伝えたい時に、感情を表現してきた。
 
しかし、年齢とこれからの役割の中で、それは必要がなく、
熱い情熱を持ち、全ての物語(ストーリー)に感動しながらも、
これからは、どんな時も穏やかで安定した表現をするべきなのだろう。
 
人生の中で、あと何度かは突っ走ることもあるだろうが、
日常業務、プライベートで突っ走ることはやめ、
ご協力いただく方や大切な社員たちと並走して、
共通の目標に対して、しっかりと進んでいきたい。