昨日は、当社の最重要顧客と納涼会を開催させていただいた。

お客様、当社の正社員、協力会社社員、
合計して新卒から40代後半まで計18名。
19時にスタートした宴会は22時を過ぎても
誰も「飽きない」で中座する人もいない、
笑い声の絶えない和やかで楽しい会となった。

2008年10月。
ご縁があり始まったお付き合いも、
まもなく6年目を迎えることになった。
来年度は、2008年度と比較すると10倍を超えるお付き合いとなる。

社員1人1人が努力を重ね、
高品質で価値ある仕事を続けることにより、
お客様に信頼をされるパートナーとなることができた。

帰り際に、昨年、ご昇進された部長へ改めて御礼を申し上げた。
「お互いにあの時、こうなるとは思わなかったねー。」
と、過去を振り返りつつ、今後も厚い信頼関係を
継続させられるように努力することをお約束した。

一発屋が悪いとは言わない。
目覚ましい速さで、業務を拡大させる会社もあるだろう。
しかし、私が目指すビジネスとは、相互に厚い信頼関係を築き、
長期的にお付き合いいただける「商い」である。

納涼会後、社員と居酒屋へ。
みんな、顔がキラキラしている。
自分たちの存在意義を認められている達成感は、
仕事の最大の醍醐味かもしれない。