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11月30日(いいみらい)は「年金の日」です。
厚生労働省では、“国民一人ひとり、「ねんきんネット」等を活用
高齢期の生活設計に思いを巡らす日”としています。
この機会に自分の年金記録や年金受給見込額を確認してみてはいか
年金受給見込額を元に将来を思い描くことは、今後の生活設計・人
え、見直し、備える機会でもあります。
◇厚生労働省HP「年金の日について」はこちらから◇
⇒ https://www.mhlw.go.jp/stf/sei
当センターでは、公的年金制度の基礎知識、個人年金保険の仕組み
注意点などを、図表や具体例を用いてわかりやすく解説した小冊子
ガイド」を発行しています。年金について知りたいときなどにご活
◇「ねんきんガイド」はこちらから◇
⇒ https://www.jili.or.jp/knows_l
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[1]エッセイ 第2回
高齢期の「いざ」という場合とは
大東文化大学(経済学部)非常勤講師 藤田 由紀子 さん
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現役世代の生活設計課題として、「老後準備」は子供の教育、住宅
重要な課題のひとつである。いずれも長期の資金計画、資金管理が
課題である。このうち老後準備としての資金には、退職金も含まれ
れがかなりの割合を占める。そのため、退職金を受け取る前後では
額にも大きな差がある。・・・【続きはURLをクリック】
◇エッセイの全文はこちらから◇
⇒ https://www.jili.or.jp/kuraho/
◇エッセイのバックナンバーはこちらから◇
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[2]2021年度 第3回 「教育の現場から」
2021年度夏季セミナー「くらしとリスク管理」
生きる力を育む金融・保険教育
神戸大学経済経営研究所 家森 信善 教授
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「教育の現場から」は人生や社会生活に役に立つ金融教育・生活設
り組む先生の授業内容や当センターの活動を紹介するコーナーです
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今、学校で金融リテラシーを高める教育が必要とされる背景に、“
もたちの金融リテラシーの低さ”があります。まずは、その現状に
します。
成年年齢の引き下げによって18歳でも契約ができるようになると
近に迫っています。そのようななか、例えば「契約はすべて書類に
を押すことで成り立つ」が誤りであると認識できている生徒は、中
15%、高校生でも20%弱です。クレジットカードについても、
いる生徒は少ないのが現状です。・・・【続きはURLをクリック
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◆発行:公益財団法人 生命保険文化センター
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