芸術とは疎遠な私。
パリと言ったらルーブル美術館・・・だよねぇ。。
毎度毎度、人が多いし見たってわからないし。。と理由をつけて遠ざけていたところ。
4度目のパリ。
今回は怖いくらい時間があるので初ルーブルしてまいりました☆
と言っても、自分の知っている数少ない作品をすごい勢いで歩きまくって鑑賞しただけですが・・・。
モナリザとかミロのヴィーナスとか・・。
ホテルのネット環境がよくないのか?写真がアップできないのでそれは最悪帰国後になりますが、
モナリザってば、すごいと痛感。
だだっ広い中に恐ろしい数の美術品がある中で、完全にVIP待遇のモナリザ。
モナリザの前にだけ人が群がって大変なことになってました。。。
人をかき分けて、左から右へと移動しながら鑑賞してみると・・・
どこから見ても絵の中の彼女と目が合う。。。
写真ではなくリアルで見ないとわからないことらしい。。
それを聞いてからリアルで見たから、鳥肌が立ちました。。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
彼って本当に人間なのかなぁ??
去年の冬にミラノでレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を鑑賞した。
めちゃくちゃな歴史を超えて、存在自体が奇跡と言われるその絵画。
あのときも、薄暗い絵の前で鳥肌が立ったことを思い出す。
彼の絵は芸術だけじゃなくて、科学だもんねぇ。
彫刻、絵画、建築、そして科学。
彼ってもしかして天才って言われているけれど、その物差しではなくて・・
宇宙人だったのでは?なんて考えてしまった。
考えてしまった・・んじゃなくて
彼って、マジで宇宙人なんじゃない??