というわけで、今回は出来るだけ小籠包を食べて比較いたしました。
佳家湯包

ここは、南京東路の黄河路美食街にあります。
美食街??ってコトバが似合わない雰囲気ですね。。

お店に入るとすぐに食券を買う仕組み。
私は夕方3時くらいに訪れましたが、このときすでにノーマル豚肉の小籠包は売り切れ。
メニューの看板もほとんど裏返しになっていて、売り切れている模様。
結局、蟹粉鮮肉湯包(蟹ミソと豚肉のミックス小籠包)しかオーダーできませんでした。
そして到着したのがこれ↓↓

この12個で19.5元。
日本円にして、332円くらい??さすが本場、安すぎます。
上海の小籠包は、台湾式のものと違って皮が厚い、って認識していた私でしたが、
ここのは、薄くてスープが透けて見えるほど。
豚肉も薬剤無添加の配合飼料や野菜などで育った良質な豚を使用しているとのことで、
味はサイコー★
まだ1店舗目ですが、今回の小籠包の中でナンバー1でございいました。
追記。
このお店、写真はありませんが、席数が34席っていう
小さいお店ですが、なんとお店の中には

こーんなに人が働いています。写真の外にもまだ従業員がいます・・。
人気のほどが伺えました。
★お店データ
佳家湯包
住所:黄河路90号
営業時間:9時30分~売り切れ次第終了