ロンドン SYMPHONICA DAYS…LIVE編① | THERE WAS A TIME
すでにライヴから2ヶ月が過ぎようとしているので
悲しいかな詳細レポがかけるほどの記憶が残っておりましぇん…ぷすん
しょれに、帰国してすぐに熱出して寝込んでしまったし…と
自分の脳の衰えを熱のせいにしてみる…ぷしっ


そんな情けない状態だけど、記憶が蘇ってくることを期待して
備忘録代わりの You Tube 動画を貼りながら、そして見直しながら
改めてライヴを振り返ってみたいと思いまス



:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::




会場が暗転し、カーテンは下りたままオーケストラの演奏が始まる
初めて生で聴く美しいハープの音色に感動するや、
すぐさま佐治の歌声が響き渡る


カーテンに佐治のシルエットが映し出される



1.Through



カーテン越しに佐治の声を聴いてはいるのだけれど
自分が今ここにいることが未だに信じきれず
夢見心地というのか?ただただ、呆然と聴き惚れる


カーテンが人力で開き(笑)3年振りの佐治を目の当たりにする
どうしよう、目の前に佐治がいる~動いてる~歌ってる~(><)
あぁ~でもでも、やっぱり何よりもこの声がスキ


はるばるロンドンまで行って、こんな幼稚なことしか言えないのか?
と自分でも情けなく思わない訳でもないのだけれど
これがほんとの第一声だったのだからどうしようもないのよ…ぷすん


1曲目が終わり、佐治が階段を降りてくる


と…


サングラスを外したっ!と思いきや
ピアノの横にドリンクが置いてあるテーブルから
違うサングラスを取って掛け替えた


さっきのサングラスは1曲だけのためだったなりか?
そりともまた後でかけ変えるなりか?
まっ、そんなことはどうでもよくて
一瞬でも佐治の眉毛と目を見ることができたことに感動…ぷっ


そして、アルバムに入っているからと言われそうだけど
どうしてこの曲を選んだのか???な2曲目へ


2.My Baby Just Care For Me



この曲で座ったままってどういうことぉ~~立ちたいぃ~~
でも誰も立ち上がらないので、仕方なく座って手を叩く
0:55 頃から画面左端で見え隠れするのは多分わたスの右手ちゃん(爆)


にしても、佐治ダンス、いつ見ても恥ずかしくなるのは
愛が足りないせいだろうか…ぷすんっ



3.Idol (28th Oct @Royal Albert Hall)
4.Cowboys & Angels
5.True Faith

....


この3曲には特に思い入れもなかったので
ただ佐治の声に酔いしれながら、穴が空くまで眺め倒ス…ぷすっ



けんこのデコ発見…ぷしっ
$言わせてほしいの‥



それでも3曲続くと、座ってることがさすがに辛くなり
ゴソゴソ撮影タイムをとってみたり…



$言わせてほしいの‥



というのも…


わたスの古いデジカメより ipod の方が綺麗な動画が撮れる
ということを出発前にカメラやさんで教えてもらったのだけど
時間がなくて何もできないままだったので、テストを兼ね…


出発前からわかってはいたの…ズームができないって…ぷすん
ちゃんと調べればできたのかもだけど、とにかく時間がなくて…
でも、どうせサングラスしたままだし、佐治だし(え?)
ズームの必要はないかな?ということで見切り発車


そして撮ったのが…


6.Going To A Town




Rufus Wainwright のカバー曲
最初オリジナルを聴いたときは???だったけれど
そこはいつもオリジナルを超えてしまう佐治(贔屓目か?)
曲と声がピッタリあっているせいなのか
この曲の佐治の声に、とにかくっすこぶる Melting だったなり



7.Let Her Down Easy(6th Nov.@Royal Opera House)
8.You Have Been Loved
9.Wild Is Wind



....



亡くなったお母さんと、恋人に捧げた "You Have Been Loved"
この曲をいつもどんな思いで歌っているんだろう
悲しみを克服したからこそ、立ち直れたからこそ歌えるのだろうけど
もし私だったらどうだろう…


などと、ぐるぐる思ってる間に次の曲 "Wild Is Wind" へ
この曲をボウイの曲だとずっと思っていた佐治
私も今回初めてこの曲を知り、ようつべで予習したのがボウイバージョン


こんな歌謡曲みたいな曲ををボウイが?と半信半疑だったけれど
堪えられなくなって(爆)途中までしか聴かなかったせいで
後半アップテンポになるんだということをライヴで初めて知ることとなり
ずっとバラードばかりだったので、意外やノッテしまったわたス…ぷっ


そして、とうとう第一部の最後の曲が来てしまった(TT)


10.Brother Can You Spare A Dime(28th@RAH w/Wild Is Wind)



この曲を聴くたびに「ラスベガス、シナトラ」の文字が浮かんでくる
スタンダードな曲はあと20年後でもいいから
いまはもっと違うジャンルにトライしておくれよ、と思ってしまふ
でもでも、聴いてるうちにひき込まれてしまうのは、やっぱり佐治の底チカラ?



あ~~こんなことなら(どんなことかは第2部で解りまス)
この曲を撮っておけばよかった…と後悔しきりな今日このごろ


とうことで、ほんとにあっ!という間に夢のような第1部が終わってしまった


この後20分間のインターミッションへ


そして第2部は次回へとつづく…

(またか?ぷすす~~~~ん)