こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
以前の記事を
ざーっとスクロールしていたら
いいねが少ない記事があって
「どんな、まずいこと書いてたんだろ？笑」
と思って読み返したら
めっちゃええこと書いてるやん
と思ったもの。
残念な記事なのですが、
私にとっては好きな内容なので
改めてここに書きますね。
コロナ禍のコロナ太りがテーマですが、
いつでも当てはまる内容です。
ぜひ、参考にしてみてくださいね！
先日、こんな記事を見かけました。
↓↓↓
止められない食べ過ぎクセは、
社長命令みたいなもの。
ちょっと変になっちゃった社長からの指示。
でも、部下は
逆らえないんですよね。
反射的に「ハイっっっ！」と従うしかなくて
かといって
社長は変えられないので
社風を変えるしかなくて
その変える方法というのが
「間」（ま）だったりします。
（「間」のイメージ？）
AERAの記事にはこう書いてあります。
”「間」を取ることで、自動操縦モードを止め、いつもの食べグセから脱却することができるという。じっと注意を向けるのが難しい人は、メモをとってもいいし、呼吸法を見直してもいい。”
・スタスタとキッチンに向かう足
・ふら〜っと立ち寄るコンビニ
・無造作に食べ物を口に運ぶ手…
無意識のうちに
社長命令が起きているのです。
反射的に従う前に
AERAの記事のように
指でなぞってひと呼吸おいたり
動作をゆっくりにすることで
従順な自分から
脱却していけるのです。
意思だけではなんともできない人は
美姿勢エクササイズで
ゆっくり動くことに慣れていけば
「間」の取り方が
上手くなっていったりするんですよ
いろんなエクササイズを紹介しておりますが
たまに、優雅に動かせるように
意識してみてはいかがでしょうか。
↑これは、椅子に座っていても意識できます。
車から降りる時など
脚を持ち上げる動作で
力任せに脚を持ち上げていると
股関節に負担がかかります。
つま先を伸ばせる力があれば
連鎖して太ももが持ち上がります。
すると、軽く脚を持ち上げられ
日常的にかかっていた負担が減っていき
脚を上げる動作が優雅に見えます。
股関節への負担も軽減！
前ももにかかっていた負担も減り、
前ももがすっきりした印象にも
こんな風に、ちょっとした動作を
優雅ちっくに変える
「間（ま）」をとってみて
姿勢を変えると
→食事に変化が起きたという
メッセージをいただいたこともあります。
このように
良い連鎖が起きるかもしれませんし
残念ながら何も起きなくても
体にとって、やって損はないです。
ぜひお試しくださいね！
新カラーが出ました！
＜Amebaと私の共同開発＞
履いたほうが心地よいと言われる
骨盤底筋サポート機能付きガードル
着用のご感想を載せていただきました
昔の私と同じように
「締め付けてナンボ」と思っていたそうです。
”私も使用し始めてから
骨盤ガードルの概念が180°変わりました
”
ですって。分かりやすい着用比較画像も！
ご感想をありがとうございます
締め付けて圧で体型を補正するものではありません。
エクササイズ・意識と合わせて
体質改善にお役立ていただけるものです。
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