こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
先日のこちらの記事
↑
こちらで
「反り腰は、腰骨を浮かせて改善しましょう」
とお伝えしましたが
…んなこと言っても無理だが？！
と感じた方もいるかも。
いきなりそんなこと言われても
腰骨がびくともしない！という方も
いらっしゃると思います。
物事には順番があるので
まずは少しずつやってみましょ〜
やり方は
１、ほぐす
２、とりあえずエクササイズを真似てみる
３、意識を変える
４、力を意図的に使う
です！
１、ほぐす
腰骨が動かない方は、下腹部がカチカチになっている可能性があります。
姿勢が悪いと、普段から下腹部が潰れがち。
上半身の大きな力で潰されて、
かたくなってしまった場所なので
他力（外からの力）を使って、ほぐしましょう。
腰骨 から 恥骨 の間の、コリコリする場所を探して。
そこに切り込みを入れる感じで、
手でお腹をザクザク突き刺します。
（フォロワーさんに「切腹チョップ」と呼ばれてます）
ほぐしてから、動かしてみましょう。
２、とりあえずエクササイズを真似てみる
仰向けで↓こうやってお尻を浮かせ、
脚を持ち上げてみましょう。
３、意識を変える
少し慣れたら、腰骨の移動を意識してやってみて。
お尻を持ち上げるのではなく、
腰骨が動いた結果、お尻が浮いた。
難しいんで、
上手にできなくても大丈夫です！
エクササイズの負荷によって
腰骨周りの力が目覚めれば良いのです
４、美姿勢の力を意図的に使う
で、目覚めた腰骨まわりの力を使って
深く座って
腰骨を数ミリで良いので、太ももから浮かせて座る。
腰骨と太ももの間に、隙間を意識してみて！
腰骨の意識で実際に
腰痛が楽になった
というお声をいただいたことがあります。
ありがとうございます！
よかったです
ヨガができる能力と腰痛にならない力は違いますよね。
コロナの時期にいただいたコメントでした。
今、まだヨガやってるかな〜
「腰痛にならない能力（感覚）」を持って
のびのび動かせていたらいいな
ヨガをされる方に限らず、皆様も
ぜひ、ご自身のレベルに合わせてお試しください！
＜＜分かりやすい着用画像とご感想を載せてくださってます！＞＞
”なんかお腹のハミ肉すら
履いてると軽減されてるんですが？
これって履いてるだけで
ガードルなのに姿勢も
よくなってるからだと思うんです。”
ですって
ありがとうございます
Amebaと私の共同開発、履いたほうが心地よいと言われる、骨盤底筋サポート機能付きガードルです。締め付けて圧で体型を補正するものではなく、体質改善にお役立ていただけます。
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