こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
「以前は、地下鉄で意地でも座っていたのが、膝を緩く曲げて立つようになると
職場で『痩せたよね』と言われるようになった」
…という方がいらっしゃいました
実際に体力がついたのに加え、
せっかくの通勤時間を
意識する時間に変えようとする
マインドの変換
が起きたのでしょうね
素晴らしいです
「膝をゆるめて立つ」とは
↑こんな姿勢ではありませんよ
見た目に分からないくらい、
ほんの少し膝を緩めて立って
上下に引っ張りあいこして立つのです。
姿勢を保持する筋肉が衰えると
靭帯や骨に依存して
身体を安定させようとします。
(図はhttp://www.nijiiro-sekkotsuin.com/2016/03/21/2188/よりお借りしました)
右の図のように膝を伸ばしきって、脚をカチカチにして安定させ、立ってしまう…これが反張膝です。
・脚の筋力が衰える
・膝の位置が後ろへズレ、お腹・お尻に力が入りづらくなる
など、よくないことばかり
なので、このブログではよく「ほんのちょっと膝をゆるめて立ってみて」とお伝えしております。
「膝が伸びていない」くらいの感覚でも十分、膝は伸びていたりします。
(この私の立ち方でも、無意識で膝をちょっとだけ緩めているんですよ)
生まれたての子鹿みたいになるので、安定させるために内ももなどの筋肉が働き始めます。
膝は弱い関節です。
膝を反対方向へ押し込んで
伸ばしきるクセは、膝に負担をかけます。
上半身と足裏が引き合う力(=膝を伸ばす力)が当たり前に使えるようになると、膝を守れますし、膝上・内もものお肉が引き締まっていきます
ただ、繰り返しになりますが
「膝をゆるめて立つ」だけだと
↑こうなる危険大
冒頭のメッセージをくださった方が
「痩せたよね」と言われるようになった理由は
膝をゆるめて立つ
プラス
上下に引っ張りあい、
膝を伸ばして立っていたから。
膝は、ほんの少しゆるめて
方向を変えるのがコツです!
上下にうまく引き合うには
いわゆる「骨盤を立てる」意識がBESTですが
どうやって骨盤を立てるの?
という方も多いと思います。
足裏と上へ伸びる力を使いましょう!
上に伸びていけば、自然に膝が伸ばされます。
↑これが「膝が ほんのちょっとゆるんだ状態」
お腹に力が入るので
反り腰も予防改善され、
骨盤を立てて立つことができます!
膝をほんのちょっとゆるめて
骨盤を立てて立つのにオススメなのが、
Amebaさんと私の共同開発の
履いたほうが心地よいと言われる、骨盤底筋サポート機能付きガードルです。締め付けて圧で体型を補正するものではなく、体質改善にお役立ていただけます。
着用したままピラティスをしたら骨盤を立てやすかったそうです!
ツールと意識の合わせ技で、うまくお体を使えるようになっていただければと思います。
↓楽天市場用、ブログ限定クーポンがあります!
↓公式サイトでしたら、限定セット割がございます!
ご感想をいただきました
”…使わなかったら、ずっと腰痛に悩まされていたと思います...😱”
ですって!ご感想をありがとうございます
→ me&Re公式サイトはこちら ←
→ me&Re楽天市場店はこちら ←