こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
昨日の記事【背骨を柔らかくしてお腹を凹ます!子どもと一緒に楽しく背骨ストレッチ】の続きです。
お腹を凹ますための
背骨の柔軟性を高めるエクササイズ
ですが、大事なのは
四つ這いを作る過程
…というお話をしました。
エクササイズ自体の動きは、
四つ這いから→背中を丸める
それだけなのですが
今日は、もう一歩進んで
丸める時のイメージを変えましょう!
丸めるとは、えぐりこむことです。
見た目は同じなのですが
突き上げてお腹を縮めません。
見た目は
お腹が短くなってるのですが
逆にお腹は長くして
内側へえぐりこむのです。
「お腹を縮める」「お腹を突き上げる」だと、胸が落ちやすくなります。
普段の悪い姿勢と同じです。
いつもと違う体の使い方をしないと、身体は変わりません
ストレッチで悪い姿勢を再現しただけ。
それはストレッチにはなりません。
お腹は、えぐりこみましょう!
そしてこんな風になってしまう猿腕さん
昨日の記事では、カクンッとなってしまう前に筋肉で寸止めしましょうとお伝えしましが
もっとお腹凹ませ効果を上げるには、
力を抜きましょう。
え?筋肉で寸止めするようにコントロールしなきゃいけないのに、力を抜くってどういうこと?と思うかもしれませんが
猿腕さんは
こういう方向になりやすい体なので
手首も反りやすいのです。
四つ這いの時も、
手の平をビチャーンと下ろしてしまいがち。
同じ四つ這いでも
手の平をふんわり意識で四つ這いすると
背中・脇腹に力が入りやすくなり
猿腕ではなくなります。
(手の平をふんわり意識)
ですので、常日頃から
手首の力は抜いて
手の平はふんわり意識すること
見た目は一緒なので
ちょっと難しいのですが
・手の平はふんわりにして
・(脇腹の力で)肘が伸びきる手前で止める
これが、あなたの体を守る、体の使い方
手首の力が抜ければ
背中・脇腹に力が入るので
二の腕も細くなりやすいし、背中もシュッとするし、肩こりだってラクになりますし
昨日の記事でもお伝えした通り
お腹を凹ませる腹筋にも
力が入りやすくなります!!
見た目も清楚にも見えます
体は繋がっています。
小さいポイントを見逃さないでね
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ご感想を載せてくださってます!
”はいた方が気持ちいい
この鬼暑な日でもそう感じます”
ありがとうございます
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