こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
若い方に多いのですが
太ももの外側が張っているのが
目立つのが嫌だったり
両足をくっつけると
内もも同士がくっついて
ムチっとなるのが嫌で
わざと内またにする。
歳を重ねてくると今度は
勝手に内またになってくる。
結果、
膝が痛くなったり
O脚になってしまったり
太ももが太くなりやすかったり…
内または脚痩せの大敵です。
※生まれつきの股関節の角度で、内また傾向の人はいます。見た目の話ではなく、内またな脚の使い方に問題があるという意味です。
特に、膝の痛みにつながると
身体を動かすのが億劫になり
運動不足からの代謝ダウンで
全身が太りやすくなってしまうので
ぜひ、気をつけていただきたいなと思います。
意識すべきなのは
・内ももを目覚めさせる
・バランス
足の親指で床が踏めると
まっすぐ上に力が入り
体が底上げされるがごとく
上に引き上がります。
これが内ももに隙間を作る、内ももの力!
ですが、親指の意識だけですと
寄せる力が強すぎて、X脚傾向に。
ますます外ももが張りだし、皆さんが引っ込めたいという大転子周辺にお肉が付きやすい脚になってしまいます。
体はバランスを取り合っていますよ
イメージはこんな感じ。
・足の親指で床を踏む
→内ももに力が入りやすくなる
→骨盤底が引き上がる
・足の小指で床を踏む
→お尻のほうへ引き上がる
これで、内ももがスッキリ
というわけで、このエクササイズ
動きに意識を置きがちですが
足指の接地に意識を置いてやってみて!
動画の中では、足指には触れていませんが
いちいち、足の親指・小指の両方を、床におろしてみて。
見た目以上に、キツいと思います💪
この膝の安定力と足指接地力で、内ももスッキリ・膝痛予防に繋がります。
参考にしてみてくださいね!
【合わせてオススメ】
自然に膝を合わせて座れるようになると、ますます内ももがスッキリしていきますよ!
”「すごいです。何気なくこれをしたあと、お膝が自然にぴったりです。”というコメントをいただいています
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上手く使ってあげてくださいね
圧で締め付けて体型を補正するものではありません。
「背筋を伸ばして立っててもすごくラクちんです!」と着用後のお写真を載せてくださってますご紹介ありがとうございます