こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
ある週末のこと。
私は仕事がなく、子ども2人も予定がない！
お天気もバッチリ晴れ！
暑くないし寒くもない
この貴重な機会は逃しちゃダメだわ
ということで、日帰りで遊びに〜
車で高知から2時間。
香川の琴平町に行ってきました。
まずは朝イチから、讃岐うどん作り体験
中野うどん学校というところで
うどん作りを体験できます。
海外の人もたくさん来てました！
なかなかの太い平麺になっておるな。
中野うどん学校の面白いところはここから。
↑分かります？
こねてる隣で盛り上げてる。
そう。音楽に合わせて生地を作るのです
音楽に合わせて、生地を踏み踏み。
大盛り上がり
卒業後、自分達で作ったうどんを、その場で食べられます。
茹で過ぎてしまい、私がお手本通りに切った細い麺はトロトロになり
娘が切った太い平麺のほうが良い加減に。
人生、何が正解になるか分からんもんだ。
お腹いっぱいになり周囲を散策してると
中野うどん学校の近くには
四国では有名な
金刃比羅宮（通称こんぴらさん）
子ども達も成長してるし、昇れるよね！と、思いつきで昇ることにしました。
1368段の階段を。
※金刀比羅宮の階段は785段。 さらに奥社までは1,368段と、長く伸びた石段の参道が有名な神社です。
思いつきで昇るもんじゃないわ。
しんどすぎて、途中の写真ゼロ
想像でどうぞ。
子ども達は成長して昇れるようになったけれど、私は衰えておったわ。
その後は、国営讃岐まんのう公園で遊ぶ。
走り回る。体力おばけか。
締めくくりは、レオマの温泉に入って帰ってきました〜
（当然、帰るには母ちゃんは2時間運転だぞ）
相変わらず体力勝負な我が家の旅行でした。
※我が家の体力勝負な記録はこちら↓
＜疲れた足を一気にスッキリさせる方法！我が家の旅行はアスリート並みという話＞
ここからが本題で
1368段の階段を昇り
1368段の階段を降りた翌日
私のふくらはぎは見事、筋肉痛に
左のように 膝下 で 歩くと
小さい筋肉で動くので動きは雑になり、
ふくらはぎが疲れやすく太くなります。
オススメなのは右のように
講座でもお伝えしている
股関節からの動き（＝お尻で歩く）
…と、このブログでお伝えしている私ですが、あれれれ
ふくらはぎが筋肉痛になっとるやないか。
平坦な道や、昇りの場面では
わりとお尻の意識をして動けていたはず。
ですが、下りですよね
階段を降りるのって、結構、足にきます。
かかとから降りると
後ろに転けそうになるので、
無意識でつま先から着地します。
つま先を着地後は、
かかとまで接地せず
次の足を踏み出すことに…
結果、ずっとつま先立ち状態
1368段も
そりゃ、ふくらはぎがパンパンになりますわね。
たまたま、前で降りているハーフパンツの男性の足首が見えていたのですが、着地するたびに、足首が震えてましたもん。
さすがに1368段も昇って
降りる時はクタクタ過ぎて
意識向けるなんてできませんが
理想は、かかとまで着地させましょう。
上がる時は
太ももだけで足を上げるのではなく
お腹の力も借りて足をあげ
かかとに乗って、お尻で支える…を繰り返す。
降りる時は、ゆっくり
かかとまで優しく着地を。
絵が下手すぎて入ってこない
とはいえ、道を歩きながら意識するのは危険です。
私たちは、安全に歩くために
足裏で地面の感触を感じていたり、
周りの景色を見ながら、
においを嗅ぎながら
危険がないか注意を払っていたり、
無意識で、いろんな注意を払っています。
体の使い方の意識は
削除しないと危ないのです。
なので、体の使い方は
安全な場所で行うエクササイズで
身につけるのが一番です。
＜かかとに乗る感覚を養えるエクササイズ＞
＜↓このエクササイズは、爪先立ちのほうに焦点が当たりがちですが、いちいち かかとに乗る 意識をしていただくと、日常使いしやすくなります！＞
日常的に階段の上り下りが多く
・ふくらはぎを太くしている
・足が疲れやすい
と思う方は、
ぜひ習得してみてくださいね！
もちろん、香川にも履いていきました！
Ameba × 私 共同開発
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と、ご紹介いただきました。ありがとうございます！
