娘が週一オンラインで受講している英語塾では、本に出てくる語句の意味を調べてくる宿題があります。

 

これまでは、以前買ったOxfordの辞書(過去記事)で調べていたのですが、

 

Oxford Primary Dictionary (収録語彙数約30,000語)

 

 

 

最近は、

 

「これ(この単語)辞書にのってなーい。」

 

と言うことが増え、そんな時は私がパソコン上の辞書で調べて定義を教えていました。

 

さすがにめんどくさく不便になってきたので、収録語彙数が多い辞書を探すことに。

 

ネットで目星をつけてから、洋書を扱っている本屋へ。

 

英々辞書は実物を見ないと、重さ、字の大きさや見やすさ、サイズ感など把握しづらいので。

 

たとえば、同じくらいの字の大きさでも、使われているフォントによって見やすさが大分違います。

 

買ったのは、ロングマンの定番辞書であるこちら。

 

 

Longman Active Study Dictionary (収録語彙数約100,000語)

 

 

 

 

収録語彙数は約10万語と、前の辞書の3倍以上。今のところこれで事足りています。

 

大きすぎず、重さも許容範囲。逆に、これより上位の辞書になると、もっと大きく重くなって、引くのがかなりめんどくさそうなので、電子辞書などデジタル辞書にした方が良さそう(^^;)

 

単語の定義は、重要語2000語を使って書かれていて、この2000語の見出し語は赤字で表示されています。

 

 

娘に、辞書を引いて見出し語が赤字だったら「絶対覚えておいた方がいい言葉だよ。」と言ったら、結構真面目に受け取った模様 笑。語彙を少しずつでも増やしてほしいな。

 

ピクチャーディクショナリーのミニ版みたいなものが含まれているのも良い。

 

 

娘はこの分厚い辞書になって、「字が小さい。」と文句を言いながらも、「こんな辞書を使ってるなんてすごいなあ(自画自賛)。」と喜んでいるので、買ってよかった♬

 

でも宿題の時ぐらいしか使わないので、使用頻度は週一回くらいなんですが💦

 

もっとガンガン使ってほしいところだけど、Readingを嫌がらずに続けられることを重視して、強制しないようにしています(^^♪ もどかしいけど 笑。

 

 

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