昨年同様、春は妊婦さんの利用率が高くなります。
不思議です!
いつもより2倍ほど妊婦さんの利用が増えます。
当サロンはマタニティアロマボディが人気です!
受けたいけれど
精油って妊娠中大丈夫なの?
とご心配の方も多いのでは?
毒性の強い成分の入った精油は除いて
体調に合わせて、ほんのり香る程度の低濃度でブレンドしますので、
ご安心くださいませ(^ ^)
詳しく説明しますと、精油の成分でも
妊娠期の使用を避けたほうが良いとされる成分は
・アルデヒド類
・ケトン類
・フェノール類
・ラクトン・クマリン類
が主成分だったり、多く含まれているものは避けます。
精油でいうと
みなさんが持っている可能性があるものは
シトロネラ、レモングラス、レモンユーカリ、ラバンジン、ラベンダースパイク
ジャーマンカモミール、ローズマリーカンファー(ローズマリシネオールはOK)クローブ、ジンジャー、等
ですが、
お肌が敏感になったり、シミになりやすかったりする妊娠期には肌刺激の強い柑橘系は低濃度で、
光毒性のある精油(グレープフルーツやレモン、FCFじゃないベルガモット)は日中は使用しません。
低血圧の妊婦さんにはラベンダーやクラリセージなどの血圧降下作用のあるものは使用しない、
でも逆にラベンダーは高血圧気味、うまく眠れない妊婦さんには効果的だったり
体質によっても使える精油が違うので、何が大丈夫で何がダメというのは一概には言えません。
書籍によっても、禁忌精油が違ったりするので、アロマセラピストの私でも戸惑う時がありますから。
(ネットの情報に関してはハチャメチャなので、あまりネット情報は鵜呑みにしないでくださいね!!{(-_-)})
自分でも使いたいけど心配、という方はきちんと専門知識のあるセラピストや店員さんに相談することをお勧めします!
何が起こるかわからないのが妊娠出産です。
それでも心配な方は無理に使用しないのが一番。
当サロンではご希望があれば、
精油はなしでホホバオイルのみでトリートメントもできます。
精油の使用で心配するのは堕胎性だと思うのですが、そんな危険なものならそこらへんで売っているはずがないです。
使い方さえ間違わなければ、妊娠期のリラックスに役立ってくれますよ(^ ^)
妊娠期にお勧めな精油(経過状況や症状によって判断すること)
・むくみ対策
ゼラニウム
ジュニパー
サイプレス
ブラックペッパー
・リラックス
サンダルウッド
オレンジ
ラベンンダー
マジョラム
・妊娠線対策
マンダリン
フランキンセンス
イランイラン
使用するときは自己責任の元、精油に添付されている使用上の注意事項を守り
肌に使用するときは安全な濃度に希釈して使用しましょう(^ ^)
プリアボディ
大人の女性がゆったりくつろげるボディケアサロン
九品仏駅徒歩1分
自由が丘駅徒歩8分
無農薬のホホバオイルとオーガニック精油で妊娠線予防にお腹にもオイルを塗布させていただいております(^ ^)