Nにとっては、約1ヶ月ぶりの練習参加でした。
今年から(実際は2月から)塾の日と、練習日が重なってしまい、土曜日の練習は参加できなくなってしまいました。
当然のコトながら、春休みは、春季講習会があり、土曜も日曜もなく、塾通い。
だから、練習も1回程度しか参加できなかった。
そんな訳で、元素も久しぶりにグランドにで向きました。
Nが入会したころに、使っていた場所での練習です。少し懐かしかった。
本当に、「サッカー」を続けられるのか、不安で、毎回見に来ていたことを思い出しました。
なにせ、ボールが全く蹴れない。サッカー小僧だったのですから。
そして、今年は、5年。少しは蹴れるようになりました。
依然として、チーム一下手であることには替わりがありませんが・・・。
後から入った子達は皆、上手です。
Nの今の技術的な問題点。
要は、リズム感がないのが問題であるような気がしてきました。
たとえば、今日のクロスドリブルのような場合、理解できないだけでなく、ベタ足で、ゆっくりやることでしか、対応できません。
「ゆっくりとする」、から「早くやってみる」への変化が見られないのです。
でも、、まあ入会した時は、できないことへの否定的は発言ばかり言っていたのですから、大きな進歩です・・・かも。
今日は、手伝いをしてくれた、中学生の見本と指導も素直に聞いていたようですから。
まえ、ブロクに書いた、「チームの底上げのためには、底辺を技術的指針的にあげること」と言った気がします。
なかなか、難しいのですが、ボールに触る回数をふやすこと。精神力で負けないこと。
どんな場合においても、ボールとの親しみを持ち、室内の足媚の訓練などの基礎トレーニングを行うこと。
少ない時間で、他の人たちのプレーの良いところを、少しでも吸収して、出来るプレーを増やすことに
心がけてください。
頑張れ、新学期!
厳しい練習が続く上に、土曜日の不足分を取り返してください。