2回目の秋保温泉です(子供の頃の話で、覚えていないが、多分)。
開湯来、1600年と言われる古い東北宮城の温泉地です。
因みに、子供Quark達は、この秋保温泉の「秋保」が読めませんでした?「あきう」です。
年1回集まって出掛ける家族旅。その第2弾です。
普段は、独立し、結婚したりして、それぞれがバラバラに生活しています。
前回、Quark2号(愚息)は、仕事の都合で休めずに不参加でしたが、今回は、愚息も3連休が取れたので、無事に参加出来ました。
Quark2号としては、遠距離の鉄道旅だったので、切符の買い方一つでも経験が無く大変だったと、思います。
前日に実家に戻り、当日は東京で集合。帰りも実家に1泊のスケジュール。このため、最終目的地の仙台までの切符を買って、途中下車します。
普段は、それぞれの生活パターンをもっていますが、この時だけは、家族として統一の時間を過ごします。
今回は、東北新幹線で仙台まで移動、更に現地まではバス送迎と、ゆったりと過ごせる、温泉地をQuark1号(娘)に設定して貰いました。
Quark1号(娘)は、旦那様と宿泊したことをがあり、その食事と風呂に感激して、今回の家族旅を計画してくれた様です。

秋保温泉の中でも大きなホテル「佐勘」なので、大きなお風呂も多数あります。

当然、大浴場、サウナ、露天風呂もあり、ゆったりと更にまったりと温泉に浸かり、風呂間をはしごして、普段の生活の疲れを癒します。


秋保温泉の源泉は、ナトリウム、カリウム、塩化物泉で、弱アルカリ泉。
ですから、透明で、かつ匂いもあまりありません。でも、身体はしっかりと温まります。
源泉は、52.5℃と高温だそうですが、浴槽は、42℃に加水しているとの事。まぁ、確かに50℃ては、火傷してしまいますよね。
広い浴槽、それも趣きのある造りや、現代的な空間演出など、楽しませてくれました😊!
秀逸なのは、お風呂が時間制で男女が切り替わる事。つまり、趣の違ったお風呂を基本全て楽しめるのです。(1箇所だけは…固定)
やはり温泉の入浴を充分楽しんで、更に美味しい料理を頂く。最高の時間です。
夕食は、様々なメニューの中から、メインディッシュを選択。
元素は、魚介類としてキャビアとマッシュポテトのクリーム和え。
そして肉料理は、大評判の牛のタン焼き。このタンの厚さとボリュームは、半端ではありません。焼いたタンは本当に美味しいです。ちょっと塩や、醤油を垂らして食べました。食の贅沢ですね。
他にもバイキングで、幾つかをチョイスして頂きましたが、タンのステーキ以後は、とてもおかわりする事も無く。即、デザートのフローズンフルーツのみ。
結局、「こんなに食べ切れない」と言いつつも、皆完食していました。
そして、部屋でひと休み後、更に新たな浴場を探索に。丁度、誰も居ない浴場で、Quark2号とのんびり温泉を楽しみました。
朝も、川岸にある、古くからの露天風呂を味わい、ちょっとした湯治場気分も楽しめました。
朝のまだ涼しい時間でも、湯冷めはしませんでしたね。
翌朝では、開放的なテーブルで朝食を頂きました。


ちょっと、霧雨模様の天気でしたが逆に落ち着いた雰囲気に。
しかし、家族の朝食の大食ぶりには、驚かされましたが、夜の間食も無かったのですから、さもありなんですかね。
出発時は、若女将とスタッフが横断幕を持ってお手振り。
ありがとうございました。満足です。
仙台駅前まで戻り、レンタカーで、松島へ。
お寺巡りと、松島散策を予定していましたが、はじめに参拝した円通院で、ガイドの色川さんから、光宗公の菩提寺としての謂れや、宗派の教え、三慧殿が鎖国の時代に海外との関連を装飾していたために廟を未開としていたことなど、有意義なお話を約1時間強に渡り、記念写真撮影とともに案内して頂きました。


境内ガイドの最後には、自らが経験した東日本大震災の状況と、これから起こるであろう災害、特に津波への心構えについてもご教示頂きました。
因みに、松島は、島が点在していた為か、円通院、瑞巌寺が海岸に近いにもかかわらず、到達した津波は、寺の入口までで止まったそうです。
ここより北の地域では多くの方が、大津波により亡くなり、また、街が壊滅する被害を受けました。また近隣の仙台市内も名取川付近を中心に多数の犠牲者が出ました。15年の月日は、その教訓を忘れる事も多々増えています。
相変わらず、東北の沖合いを震源とした地震も頻発しています。
本日朝も三陸沖で大きな地震が発生して、青森では震度6強となりました。
そして、今週末は2つの台風が接近し、線状降水帯発生など大雨の災害が予想されています。
でも、決して忘れてはいけないのは、地震の後は、海外線には津波が来る、大雨の後は、河川が氾濫する、山が崩れるまど、確実に安全な所に避難する事です。
特に、地震が多発している近年、大きな地震での津波などの可能性も増加しているそうです。
「個々人がリスク管理を怠らない」こと必要です。
改めて、史実の伝承の必要も感じました。
その後は、松島を軽く散策し、昔から気になっていた赤い橋、長い「福浦橋」を渡って福浦島へ、ちょっと、天気が雲っていたので、絶景とは言えませんでしたが、松島の景色を堪能。

名物の焼き笹かまぼこ、焼き生牡蠣も昼食として頂きました。
最後、駐車場に戻る時には、小雨に降られましたが、何とか天気も持ち堪えて、家族旅を終える事後出来ました。
Quark達、企画・参加してくれてありがとう。
久しぶりの家族全員の旅行、楽しめました。