塾訪問シリーズ3回目です。

最後です。


参考までに候補の塾です。

A塾:駅近自転車で5分程度。準大手の手広い塾。評判、実績ともに問題なし。

B塾:隣駅、塾までは20分程度。中堅の塾、評判は悪くない。

C塾:個人塾、1回の乗り継ぎorバスor自転車で20分~30分、評判は良い。


最後はC塾。

この塾はネットで探していたら評判が良かった塾です。入試の実績も考慮して選びました。

駅から近いですが、1回乗り換えが必要です。電車だと30分程度はかかってしまいます。

教室は、10人程度が入れる教室が3つほど、向かいのビルにも教室があるようです。何部屋あるのかは分かりません。

塾では、塾長が迎えてくれました。物静かな50代後半くらの塾長さんでした。

「どうして、受験することにしたのか?」の問いに対して、

・今の公立の状況に不安を抱えていること

・せめて我々の満足する教育が受けられる学校に行かせたいこと

・大学の付属中学程度で良いこと

を話しました。


塾長さんの話では、「中学受験は5年、6年の2年間で完結させるべき」それ以上やれば子どもをダメにしてしまう。子どもに必要以上に負担を掛けてはだめ。しかし、中学受験のためには2年は必要。5年は学習の基礎を養い、6年から本格的な中学受験に入る。ピークは6年の秋から始まり2月まで一気に駆け抜ける。

なので、6年になるまでに気持ちも育てるのが重要。


1週間で塾に通う回数、時間などを聞くと、週3回、土曜日に確認テスト。確認テストは金曜に振り替えも可能。とのことでした。


また、「どれくらい塾にいるのか?」については

6年の11月くらいは12時過ぎることもある、ただしこれは、子どもが望んだ場合。無理強いはしなとのことでした。一瞬に驚きはしましたが、この塾は宿題を多くするのではなく、塾にいる時間を長くする方針の塾だとわかりました。


それから、塾長さんはこうも言いました。普通の子どもであればXXX中学程度(四谷大塚の偏差値56~58程度)の学校に入学する力は十分にある。如何に、本人の気持ちを乗せていけるかが重要だ。とも。


中学受験の考え方も私たちと似ていました。ただ、拘束時間の長さについては、チョー男がついていけるかどうかが心配でした。


5年生のカリキュラムは2月から始まっている。通うなら早いほうが良い。まずは、1週間お試しで受けてみれば。との事でした。


実は、B塾のお試し期間は2週間。


このとき、2月前半1週目が終わったときでした。どの塾も2月から新しいカリキュラムが始まっています。時間の猶予はありません。


塾訪問シリーズ2回目です。

塾を見て回るのは余り良い方法とは言えません。目的は、受験できるための塾かどうか。塾を決めるのが目的ではありません。中学に合格して、1人で生きていくための足がかりをつかむのが目的です。

さっさと決定したいと思います。

とは言っても、選ぶのは重要です。


参考までに候補の塾です。

A塾:駅近自転車で5分程度。準大手の手広い塾。評判、実績ともに問題なし。

B塾:隣駅、塾までは20分程度。中堅の塾、評判は悪くない。

C塾:個人塾、1回の乗り継ぎorバスor自転車で20分~30分、評判は良い。


2つめは、B塾。

駅は隣駅ですが、駅からは少し遠め、子どもの足なら10分弱くらいかもしれません。ビルの2階部分が塾になります。教室は、4教室。結構広めの教室です。20人は入れると思います。

と言うことは、1人で20人前後を面倒見ることになります。


さて、対応して頂いたのは5年生を指導する担当の先生でした。人当たりの良さそうな感じの先生です。中々いい感じです。

子どもに合っているか、他の習い事は可能か?塾に拘束される時間はどれくらいかなど聞いてみました。回答は、1回3時間×3日。確認のテストを月1回。分からない場合は、別料金で補講という物でした。

基本的にはA塾と代わりはありません。

ですが、A塾よりはアットホームは感じがします。

カリキュラムは、Yのテキストを使っているようです。A塾と同じです。


実績は、少しA塾より劣りましたがさほど変わらす。許せる範囲です。

ネットでの噂も悪い物はなく、良い印象が多かったです。

子ども達の事を考えているかな。と思わせる点ではこちらが上だと思いました。通わせるならA塾よりもB塾かと思いました。


お試し期間は2週間。その後、本人(チョー男)の意見を聞いてみる方向で考えたい思いました。

B塾。最有力候補です。



子どもの塾でのポジションを気にすると思います。

月1回クラス替えを行う。大手塾の方はとても気になると思います。命をかけたい気持ちもとても分かります。チョー男の通う塾も個人塾ですが、2クラスあり、Aクラス、Bクラスと学力(テストの結果)に応じてクラス分けが行われます。とても気になります。


どのクラスにいるかによって、子どもが入学できる中学が薄々分かってくると思うと、子どもの学習の指導にも力が入ります。


ぶっちぎりの子は、別次元なので勝手にトップクラスに行くと思います。それ以外の子は、努力努力でポジションを確保するしかありません。

私もよくわかりませんが、6年生の5月くらいまではきっと基礎の学習をすると思います。それまでは殆どが新しいことを学んで、その週にテスト。これを繰り返します。

毎回新しいことのでのテストなので、その週、その瞬間だけできればテストの点数が良ければそこそこのクラスにいけると思います。


自転車操業です。


結構全速力で走り続けるので、結構辛いです。


カリキュラムテストで、常に高得点を取るのは重要だと思います。ある程度点数を取れないと言うことは理解していない。と言うことになります。

しかし、式の暗記、当てはめだけで問題を解けたりします。


一通りのカリキュラムが終わったあと、総合的なテストで問題が解けるかは別問題です。暗記した式を忘れているかもしれません。基本問題を組み合わせないと解けないかもしれません。


私は後者を重視したいと思っています。一喜一憂しない。最終的に問題を解ける力を養うためにはどうすれば良いかを頭の中に入れながら指導したいと思います。


萎えている気持ちを如何にUPさせるか。カリキュラムの点数よりも、理解しているか。昨日の自分よりも向上しているかを重視したいです。比べるべきは相手ではなく、自分だと言うことを今のうちから教え込みたいと思います。


その結果、それなりのポジションになるのだと思います。




食事の時、チョー男が言いました。

「T君が塾に行くのが辛いんだって」


T君は大手塾Nに通っています。

少年野球をやっていて、土日は一日中野球でしたが、土曜日も塾のために野球を休まざる終えないようです。

そんな、野球好きなT君にとっては、塾がかなりの負担になっているようです。


塾の勉強の量が多いのが不満のようです。

Nのことはよく分かりませんが、3h×3日+確認テストと宿題だと思います。きっと、チョー男の塾と量は買わないと思います。

T君にとってだけ大変なのかどうかはわかりません。


「で、チョー男はT君になんて言ったの?」

と聞くと


「俺の塾にくれば?」

と答えたそうです。


「おまえは、塾大変じゃらいんだ」

「大変だけど、受験だし、塾は嫌いじゃない」

とチョー男。


T君は今の塾を辞めることはないと思うけど、もし、チョー男と同じ塾になっても辛いことは変わらないと思います。

頑張り屋のT君。自分で解決できると思っています。


子ども同士、悩み(塾)について話し合っているのを聞くと、こんなチョー男なんだけど、「成長したなぁ」と思う今日この頃。

チョー男が塾が嫌いじゃないと言うのも収穫でした。




塾候補を選びました。


参考までに候補の塾です。

A塾:駅近自転車で5分程度。準大手の手広い塾。評判、実績ともに問題なし。

B塾:隣駅、塾までは20分程度。中堅の塾、評判は悪くない。

C塾:個人塾、1回の乗り継ぎorバスor自転車で20分~30分、評判は良い。


最初は、A塾からです。

A塾は大手だと思います。結構いろんなところで見かけます。塾を調べるまであまり印象がなかったのですが、折り込み広告も結構入ってきます。

まずは、電話で説明を聞きたい旨を告げると、塾長さんが答えてくれました。塾の授業の時間以外なら何時でも良いということで、土曜日の昼時に時間をもらいました。


当日、塾を訪れるとあるビルの3階。小綺麗な感じの多分10セット程度の机が入るスペースの教室が4部屋合ったと思います。

その中の1つに通されて待たされました。塾長さんは明るい感じの優しい方でしが。ハハと一緒に塾の学習の量などを確認しました。 週3回、月に1回ほどテストだったと思います。宿題はその子の学力を考慮して出すと言っていました。

ただ、塾の学習についていけない場合は、個人指導(別料金)を行って現在のカリキュラムについていけるようにする。

他の習い事も時間や曜日をずらすことで対応可能と言うことでした。


実績もそこそこ、難関校についても1つくらいはあったかもしれません・


感想は、チョー男が通ったとしても問題がないという点では、ハハと意見が一致しました。最悪、何処もダメなときはここに入れてみようと言うことにしました。







学習と遊びのバランスが大事です。

もしかしてチョー男の遊びの時間が少ないのかな?と思って書き出して起きます。


日曜:算数プリント復習、漢字学習を朝夕1セットずつ

月曜:漢字、計算プリント10問、学校の宿題、塾3時間、塾の宿題(社会、算数)約30分

火曜:漢字、計算プリント10問、学校の宿題、塾3時間、塾の宿題(国語、理科、社会)約30分

水曜:漢字、計算プリント10問、学校の宿題、漢字、計算プリント10問、塾宿題(算数、国語、理科、社会)1時間

木曜:漢字、計算プリント10問、学校の宿題、塾4時間、塾宿題(理科、社会)

金曜:漢字、計算プリント10問、学校の宿題、漢字、計算プリント10問、塾宿題(国語、算数、理科、社会)

土曜:漢字、塾プリント復習、塾3時間(確認テスト)


おぉ、・・・・excelにしたほうが良いかも。



塾の候補を決めました。当然、ハハとも話し合った末の結論です。


候補の塾は3校、塾の説明を聞きに行くことと塾人行く本人、チョー男に塾に行くことを説明しなければなりません。

チョー男は塾の話については、「何だか僕、塾に行くようだ」とは思っているようです。そして、「塾には行きたくない。どうして、今の塾を変える必要があるのか?」とことあるごとに言っています。


塾の説明を聞いた後、チョー男と話をしました。

・今の小学校の教育について。ヲヤジが小学生の時に比べてあまりにも学習内容が少ないこと。

・中学も同じだと思っている。

・高校受験ではかなり苦労すると思う。

・今やりたい事がない現状、そして目的もなく生活していること。チョー男は友達とめい一杯遊ぶわけでもなく、運動もするわけでもなく、ダラダラとゲームをしてテレビを見て一日の大半を過ごしていること。

・私立中学の受験を目指す

・どんな中学に行くかはまだ決めていない

・今通っている塾を止めて、別の違う塾にいくこと

・週3回は通わなければならないこと

・今通っているテニスは止めなければならないこと

・そろばんも止めなければならないこと
を順を追って説明しました。


最終的には、OKとなりましたが、チョー男としては、「ただ勉強が増える、また知らない塾に行かなければならない」という不安もあるようです。勉強が増えることは当たり前であることを隠さず話ました。新しい塾にはお試し期間があるので、まずはお試しで授業を受け手から、チョー男本人が問題ないと判断してからにしようと言うことで落ち着きました。


1時間半に渡るお風呂での説明で、チョー男の説得完了です。


のぼせました。


’11.1月終わりの頃です。


さて、ヲヤジ家の近所の塾をネットで探してみると、ありました、塾が何件かあります。個人塾に近い物、規模は小さいがフランチャイズ展開のような塾などありました。しかし、大手、準大手の塾はありません。

駅の近くに大きな塾がありました。


まずは近所の塾についてネットで調べました。


いくつかありましたが、個人塾は実績がいまいち、小規模塾も本当に目指す中学にいけるかどうかも怪しい感じでした。個人塾の数年かの過去の実績を見ていると傾向が見えてきます(大手もそうかもしれませんが)。

難関校への実績はあまりないです。時々あるのは、たまたま子どもの能力が高かっただけかもしれません。実績を見てみると言うことは、その塾が対応できるレベル感が分かると思います。

子どもが目標としている学校が入っているかどうか。たまたまでは無いことを確認した方がよいかもしれません。


候補とすべき塾があまりなかったので、隣駅程度まで範囲を広げてみました。するとたくさん出てきます。絞り込めません。そこで、いろんな評判を拾い集めました。



結局候補を3つの塾に絞り込みました。

A塾:駅近自転車で5分程度。準大手の手広い塾。評判、実績ともに問題なし。

B塾:隣駅、塾までは20分程度。中堅の塾、評判は悪くない。

C塾:個人塾、1回の乗り継ぎorバスor自転車で20分~30分、評判は良い。


さて余り時間が無い。子どもにも話をしなければならない。

どうしよう。


塾を選ぶ前に

できるだけ塾に通わずに、受験に勝つ方法/松永 暢史
¥1,365
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を読みました。受験塾と言うのはどういう物か分かっていませんでした。私の塾選びの基準が明確に決まったのがこの本のお陰かもしれません。全て同意するわけでもありません。参考になりました。そして、私は塾に子どもを通わせる事を選択しました。

レベルはありますが、同意したこと。

・塾はそもそも商業主義であること

・子どもに詰め込むところ

・受験のための学習は最小限にすること

・子どもを壊さなようにすること

・中学受験が最終目標ではないこと。(最後は自立した大人になることが私としての目的です。)

・どうしても無理なら受験を諦める選択もあること


同意できなかったこと

・塾を部分的につかうこと

 塾の変更、部分的に利用することは中途半端であったり、学習スタイルを作り上げるの難しくなってきます。そして、何よりも親の負担が増えます。理想ですが、共働きのヲヤジ家ではこの受験の乗り切り方はできません。


受験は5年からで良いと思います。4年までは学ぶ習慣、勉強をする習慣がついていれば良いと思っています。4年生までは学校の授業が理解できていれば良いと思います。

受験のためには2年で十分。2年でいける中学を探すべきだと思います。それ以前は、先行して受験の学習をするべきではないと思います。4年生、3年生からでは持ちません。子どもを壊してしまうと思います。


そんな考えを持った塾を探したいと思いました。



計算ミスの多いチョー男です。

昨日の確認テストで家を出る前は「100点とれるかも・・・」とつぶやいてから出て行きました。親としては100点が取れるのならうれしいのですが、今はもっとやらなければ無い大事なことがあると思っています。


結果は、74点。


本人も結構ショックを受けているようです。悪くとも80点は超えると思っていたようです。


そんなチョー男。先日の買い物のレジでいつもの用にぴったり寄り添って(暑苦しいデス)覗き込んでいます。いつもと違うのは、隣でブツブツ言っていること。


おつりの金額を言っていました。


「別に計算しなくとも良いのに」

私が言ったところ、


「こうやって、レジの度に計算してたら計算ミスも少なくなってくるよね」

とチョー男が答えました。


誰に教わったのか、それとも自分で考えたのかは分かりませんでしたが、驚きました。少しは受験をしているという気持ちがあること、自分の欠点を補おうと実践していること。ちゃんと目的を持っていること。日々の生活の中に取り入れる知恵を持ったこと。


テストで100点を取るよりうれしかったです。


100点をとるより大事なことの一つ、受験に向かう気持ちが芽生えてきていること、心が育ってきていることです。