恐怖のぶどう狩り | 旅好き女 二人旅

旅好き女 二人旅

ワーホリ中に出会ってしまった旅好きの女子二人が、その後も休みを合わせてはフラフラとしています^ ^
旅は無駄じゃない!と私は思う

ワーホリで手っ取り早い仕事と言えば…ピッキングです。
ピッキングと言っても犯罪をおかす訳ではありませんよ汗
収穫を手伝う農作業の事ですニコニコ

何事も経験ですからね。九州娘と一緒にワイン用のぶどうのピッキングに挑みました。

場所はミルデューラ…。
あぁ、名前を言うだけであのつらい日々がよみがえります
アデレードとメルボルンの間くらいです。

街にもぶどうの看板があります。

笑顔がにくい・・・


三十路女 二人旅-ミルデューラ.JPG

住まいは農作業をする人の為に一軒家がありそこに住み込みです。
ここの住人たちは強烈でした。オージーの非常にワイルドで怪しいおっちゃん、ニュージーランド人のどう見ても薬漬けのイッちゃってる兄ちゃん。アイルランド人のお姉ちゃんなど。
彼女はかなり神経質で同じ部屋で寝泊まりしていましたが、ある日私の目覚まし時計の電池が抜かれていました。
カチカチうるさいから!!と。
数々のバッパー(安宿)のドミトリー(大部屋に、二段ベッドがいくつかある部屋です)に泊まってきましたが、こんな事は初めてでした。
そんなんでドミに泊まるな~!!と思いましたが、気になる人は気になるんでしょうね…汗
後に彼女とはとても仲良しになりますニコニコ

朝五時。この宿にボロボロのバンが迎えに来ます。
朝焼けと共に御出勤。手にはぶどう狩り用のナイフ…鳥のさえずりが聞こえます…

農場についたら指定されたぶどうの列をひたすら狩りとる訳ですよ。
四角い1バケツで確か55セントくらいです。
これは安い…汗

農場には鬼教官がいました。何人か分からないんですけど英語がかなり訛ってました。

鬼教官は少しでもバケツに葉っぱが混ざっていたり、こんもりとブドウが入っていないと怒るんです。
物凄い勢いで!!!!

鬼教官に日本人の名前は覚えづらいからとJAPとぶどうの木に書かれて九州娘はブチギレ。
「差別用語だ!!謝れ!!」と喧嘩になった事もありました。

それからは鬼教官も名前をちゃんと覚え、少しだけ優しくなった気がします。
相変わらず葉っぱを少々混ぜてこんもり偽装はしましたけどね…

このミルデューラ。夏場は40度近くなる時もあり、日射病との戦いでした。

三十路女 二人旅-ぶどうに埋まる九州娘.JPG
疲れ果て、ぶどうに埋まる九州娘↑


体調のよい時はぶどうは石鹸の香りがします。
日射病気味の時は温かいワインのニオイがしました。
続く…