こんにちは〜。

 

 

 

先日、死に物狂いで大腸検査の準備をしたのですが(ええ、一晩中トイレにこもりましたとも!)、なんとなんと

 

 

 

処置室まで行って検査出来ず!!!!!

 

 

 

 

またあの地獄の下剤一気飲み(一気でもない😅)をやるのかと思ったら、もうショックでショックで。。。

 

 

 

 

と同時に新たな心配事が生じたのです。もう大丈夫だと思いますが。。。

 

 

 

 

そう、検査出来なかった理由。

 

 

 

何と、

 

 

麻酔を始めたら、私の心拍が急激に下がり、先生がビビって中止した。

 

 

 

という経緯。

 

 

 

 

ご存知かと思いますが、大体普通の人の心拍は、1分間に60から100の間らしいのですが、私のは基本遅めなのです。それは自覚していましたが、大腸検査の処置前に調べたら、44まで下がっていて、ちょっと心配されてました。40切ったら中断しますとは言われていましたが、麻酔を入れ始めた途端、38まで下がってびびられた。というわけで、目覚めた時には消化器科の先生が大きな声で

 

 

『Wake up! Wake up! Don't fall asleep!!!』

 

 

 

と叫ぶ声で目覚め、びっくりしたのですが、なんせ麻酔が入り始めていたので、眠くて眠くて。。。

 

 

 

 

そのまま検査はしていませんが、検査後の休憩室に連れて行かれ、心電図の機械に繋がれ、血液検査もされました。

 

 

 

 

まぁ心電図からは問題は見られなかったのですが、血液検査の結果、私の持病である甲状腺の方の数値がおかしなことになってまして、そのせいもあるかもしれないけれど念のためという事で、心臓内科から連絡が来てアポイントメント取りました。

 

 

 

 

うちの母がですね〜、私と同じ甲状腺の病気持ちで、しかもそれ繋がりかどうか未だに不明なのですが、同時期に脈がない!?という事態になり、緊急入院してそのままペースメーカー装着という事態になり、おかげさまで80歳過ぎても元気でいてくれてます。あの時、たまたま別件でクリニックに行ってなかったら、脈を打ってなかったことにも気付いてなかったかもしれませんアセアセ本当にラッキーでした。

 

 

 

 

で、その辺の話も心臓内科の先生とお話ししたのですが、恐らく私の場合、普段から心拍が低いけど何ら症状もない(めまいや息苦しさなど)ということは、そんなに心臓打ってなくてもちゃんと仕事してくれているというわけで、ティーンなら普通に良くある事なんだそうです。(それは私の心臓がティーンの心臓並みに元気ってこと???)

 

 

 

 

ですが、麻酔を要する処置が必要な場合、そちらの担当の医師がその心拍数ではやりたがらないと笑っておっしゃってて滝汗 なんかちょっと医療現場でのカーストを見たような。。。

 

 

 

 

なので、念のため24時間の心臓のモニターを付けてみて、そして運動(トレッドミル)検査もやってみましょうとの事でした。それで私の心臓に問題がないということが証明できたら、大腸検査もゲローできるでしょうと。。。検査中に心拍を上げる薬を点滴することもできるとおっしゃってました(が、担当医がやりたがらないとまた笑ってました)。

 

 

 

 

とりあえず、今週の水曜日から3週間日本なので、急がなくても日本から戻ってからでいいよ〜と言われて、早速心臓内科のオフィスから連絡があり、さっき7月にアポイントメント取りました。

 

 

 

 

というわけで、私の大腸検査はどんどん遠のいていきます。。。

 

 

 

 

あ、絶食後のテイクアウトは格別美味しかったです😋

 

 

 

 

ちなみに、うちの夫は、私にスープをとらせようとメキシカンにしたがってしつこかったのですが、「絶食前からスープばっかりだったのに、スープなんか見たくない!」とキレたら納得してくれました。

 

 

 

ケバブのお店で、チキンにサフランライスと野菜たっぷり♡

 

 

 

このヨーグルトソースが好きなんです😋

 

 

 

 

 

で、ついに昨日行きたがってたメキシカンに連れて行かれました。ほんまによっぽど行きたかってんな😒

 

 

 

 

もうスープ大丈夫です!

 

 

 

 

 

note更新しましたので、是非覗いてみて下さい♪