やはり自分の教室がないのは、まだ調子狂います
しかも、新しくインクルージョンに配属されたベテラン先生のやり方にも合わせねばならず。
しかし、去年のあのふざけた先生に比べたら、それはそれは天と地の差。
キッチリされてるし、子供や父兄には暖かく接し、幼児教育に関しても筋が通っているような先生です。
それはさておき、支援グループにつきましては、午前クラスを希望する人が多く、午後はまだ人数が揃っていないという、なんかシャキッとしないスタート。
しかも、去年からもめている、ニューヨークから来た子のお母さんは、こちらからの連絡に一切応えず。席は一応確保していますが、迷惑な話です。
そしてもう一件は、またまた弁護士絡みのややこしいケースなんだそうです。。。
お子さんのことを心配するのは分かるけど。
あれが気に入らない、これも気に入らないで。
なかなか話が進まないようです。
で、ニューヨークの件となんか重ねて見てしまいますが、市外の普通のプリスクールに通わせて、学区がその子に合ったサービスを提供しかねるということで、費用の請求は学区に送りつけているとか。
(-_-;)
皆様の税金で賄われる公立の学校を
なんだと思ってるのか?
腹立たしくも思い。
また、公立をあーだこーだ言われる方もいらっしゃいますが、私立でも公立でもいい先生はいますから〜!
ただし、公立には組合が付いていますので、あまり良くない先生を辞めさせるのも難しいのですがね〜。あまり良くない先生を指導し、更生させるプログラムとかはありますが。。。
だから公立はあーだこーだ言われるんでしょうねー。
というわけで、なんだか更にシャキッとしないスタートです。
今日は、新しい子のお母さんが、新学期の前にどうしても子供を連れて行きたいと言われて、自分の教室なら都合もつけやすく、こちらからお誘いするぐらいなのですが。。。
ヘッドスタートの先生にお願いして、終業後の少しの時間、教室をお借りしました。
お母さんがとてもキッチリされているので、
このヘッドティーチャーでよかった〜
と思いました。
ヘッドティーチャーがお母さんとお話しされている間、私はその子と遊んでみました。
病院での診断は降りていませんが、学区では自閉症枠でサービスが決まりました。実際に会ってみたら、典型的な自閉症の特徴が出ていますので、普通のプリスクールに通わせるより、支援教員とエイドがいるインクルージョンに決まってよかったです。
これからこの子がどう成長していくか、すごく楽しみ
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ありがとうございました