先日ついに終わった修士論文を提出しにわざわざ大学まで出向いた際、まだ卒業式どうするか考え中でして…
でも私が知る人間の中で、最もしつこいうちの旦那さんが見逃してくれるわけもなく…
というわけで、また大学に出向くのが面倒だったので、学内のブックストアに立ち寄って、ガウンの品定めして決めることにしました。
が、結局ぐちぐち言われるのが目に見えてたので、購入してしまえば私自身諦めがつくだろうと思って、思い切って買いました、卒業式用ガウンなど一式。
卒業式のガウンを着るのは、2年制を卒業して以来です。
4年制を卒業式した時には、まだ夏学期取らないといけなくて9月に卒業予定だったため、6月の卒業式には出れたのですが、気分が乗らなくて出ませんでした。
そして今回は、ちゃんと卒業式の前に全て終わらせられました。
で、ガウン一式の袋開けてビックリ。
アホな話なんですが、
着方が分からん!という事態に!!
調べてみると…
真ん中のけったいな形のやつです。
あの振り袖のようなヒラヒラが理解できず、私が「この穴から手を出すの?短っ!しかもなんかヒラヒラが…」
うちの旦那さん:「ヒラヒラの先から手を出すんだろう」
ヒラヒラに手を通してみて、私:「縫い付けてあって、手が出ないよ?」
うちの旦那さん:「開いてない?ふむ…」
と、2人でヒラヒラを色んな角度から見てみる。
結局、ヒラヒラは必要なものだったのですね…お恥ずかしながらどれでも一緒だと思ってました。アホ過ぎて申し訳ございません
あとは、背中に垂らすやつもよく分かりません…当日の朝にその辺の子に聞きます…
そして…
肝心の論文ですが…
先日のプレゼンの際、修士課程の最初のクラスを担当されたアシスタントプロフェッサーが幼児特別支援専門なのですが、私のプレゼンに興味を持ってくださいました!
そして「このリサーチの結果は、幼児教育のフィールドでシェアするべき!」と強くおっしゃって、パブリッシュする方向で考えるよう勧めてくださいました!!
実は想定していた結果とは違ったので、前学期の途中結果のプレゼンでは若干投げやり気味だったので()驚きです。
最初からこのアシスタントプロフェッサーは、私の案に乗り気で、「リサーチの結果を持って学区に直訴よ!」とまでおっしゃってたのですが…
次の学期で担当された、ベテランアシスタントプロフェッサーには、「無理。」といきなり出鼻をくじかれ…(私がフルタイムで働いているので、時間的に無理なリサーチだったから)
お二人で私のリサーチをどうしたもんか話し合って下さったようです…
結局、私の本来希望していたリサーチには至らなかったのですが、そこへ到達するまでの途中までたどり着いた感じです。
が、それでも最初のアシスタントプロフェッサーはパブリッシュを勧めて下さり、なんだか最初から思うように行かず投げやりだったけど、やってよかったなぁと思えました。
まぁそんな堅い話は置いといて〜…
とにかく、明後日は朝っぱらからけったいなガウン着て写真の一枚でも撮ってもらうとします。
ありがとうございました