あああ、一回書いた内容がすべて消えた（TT）
悲しすぎる。。。
頑張ってもう一度書いてみます
同じ内容が書けるかどうかは知りません(笑)
そんなドジ全開な蔭山ですこんばんわ
蔭山は小劇場の出身だったりします。
商業とかはわからないけど、大体小劇場では一つの作品を作るのに稽古は長くて三か月とかです。
ブログをお読み頂いておや？と思った方もいるかもしれませんが、
そうです、Prayers studioではそんな常識を打ち破り（?）
早くも四月に向けて稽古を開始しています
半年もかけるの
と思ったそこのあなた
のんのん、実は私達が初めて台本に触れたのは、なんと昨年の七月でした（笑）
そらあ台本もボロボロになるわけだ。
そんなだらだらやってんのかよ!なんてお思いになる方もいるかもしれません。
いいえっ、じっくり時間をかけることで、研究を重ね、よりよい芸術を生み出そうと日々奮闘しているのです
実際、主催のトモさんは「ワーニャ叔父さん」という作品を8年間演じ続けてきた人です。
演じる度に変わる作品、8年経っても完成形ではないと言っていました。
最初聞いた時は途方もない年月にびっくりしたけど
今ではその贅沢な時間の使い方にめちゃくちゃ納得しています
役者としての基礎訓練を行いながら
戯曲の解釈や役について討論しながら
演じ方について研究しながら
じっくりみっちり作っっている作品。
その甲斐あって実際稽古場では毎回面白いものが生まれていて
全員が大爆笑したり、時には感動して泣いちゃったりね
そんなの見ちゃった日にゃあ嬉しいやら悔しいやらで私も頑張らねばー!!と奮起するわけであります。
そんな稽古の成果を、四月、いよいよ皆様にお届けします
どうぞどうぞお楽しみに
佳境というにはまだ早いですが、稽古が本格化してきたらそんな様子もお伝えできたら良いなあと
その合間合間で役者勢の人となりも垣間見えるようなそんなブログになったら良いなあと
勝手に考えている今日この頃です。
こちらもメイキング的に楽しんで頂けたら幸いです
なーんてまたマジメなこと書いちゃったよー
いやいやもう肩肘張らずお気軽に楽しんでくださいねっ
写真は先日の稽古場のホワイトボード
トモさんの演技法講義の痕ですが・・・
話自体はすごーーーくためになったのですが、あれ、イラストがごにょごにょ
話の内容はこれだけじゃ全然わからないと思いますが、
矢印みたいなのの上は大の字で飛び上がってるような図、
下のは膝を抱えてうずくまっているような図です。
・・・・・・。
いや、なんていうか、味のある絵ですね
うん