企業という笠(カサ)を着て
やりたい放題の営業マンカササギ!
着工直前に伝えてきた
追加金は3,400万円超え!
弁護士を入れて訴えるも、
HM側は「すべて問題ない」とした。
恐怖の連続.......これはすべて実話です。
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※31日の無い月は30日に更新、17日・24日は
この結果は、
私の予想通りでした。
その場に居なかった者同士が話し合って
何の意味があるのでしょうか?
強い立場の人間が言い分を通すだけに
決まっています。裁判を起こせない事を
知っているので尚更でしょう。聞く前から
私には結果がわかっていました。
そして私は、
当方の弁護士にこう言いました。
もういいです。
これ以上何を言っても
無駄なので
追加金に承諾して
打合せを再開します。
すると、当方の弁護士は
こう言います。
疑問をぶつけて
わだかまりを解消し、
信頼関係を修復させて
から打合せを再開する
ことは、意味があるから
続けた方が良い。
わだかまりを解消???
信頼関係を修復???
私の絶対条件は、担当者の変更でした。
「他は通らなくても担当変更だけは絶対に
通してほしい!!!」と当方の弁護士に
お願いしていました。
それさえも叶わないとわかった今
絶望しかありません。
わだかまりが解消されることなど
考えられません。また、信頼関係が修復
されるとも到底思えません。
あり得ないと考える一方で、
「プンプン臭う契約見積書」や
「本体工事費が一円も変わらない
新・内訳明細書」等々について
営業(カササギ)がどのような
回答をするのか、
非常に興味がありました。
また、その回答を得ておくことは
今後の打合せ再開にあたっては重要の
ことのように思え、私は弁護士に
従うことにしました。
そして、ココから
HM顧問弁護士の
「提案内容・見積りの再検証はしない」の
言葉通り、誰も調べず、
張本人の営業マン(カササギ)が
回答するだけの無意味な質疑応答の時間が
はじまります。
質疑・応答もすべて
双方の弁護士を通した書面で行われるため
膨大な時間を要します。
当方が疑問をぶつけた書類を送っても
回答はなかなか返ってきません。
その間も、納期だけが遅れていき
本当に生き地獄のようでした。
このとき私はPTSDを発症、
スーツ姿の男性を見ると気分が悪くなり
長身細身だと嘔吐することもありました。
そして、
ようやく返ってきた回答書の中に、
命の危険のある
トイレの内開きドアは
施主の依頼だった!
という回答文章を見たとき、
私は、とんでもない企業を
相手にしていることを
思い知らされました。
同時に、何を言ってもやっぱり無駄
なのだ!と再認識しました。
次回より、
この無意味な質疑・応答を
お届けしますが、
前回#149.法律義務、隠蔽工作!でお伝え
した法律違反を隠しながら
HM顧問弁護士と営業が回答していることを
忘れずにお読みください。
無意味な質疑・応答を繰り返した後、
私は、別人だとわかっていても嘔吐する
症状を抱えたまま、法律違反を犯している
とも知らずに打合せを再開させます。
そして、毎回、超本人の営業(カササギ)と
顔を突き合わせ、その声を聴き、、、、、
それはまさに生き地獄そのものでした!