企業という笠(カサ)を着て

やりたい放題の営業マンカササギ

カササギには建築士という

最強の相棒がいました。水面下で

つくった追加金は3,400万円超

それを納期死守の私(施主)に、

着工直前・建確申請後に伝えてきた。

弁護士を入れて訴えるも

HM側は「すべて問題ない」とする。

その結果、私はカササギ

世にも恐ろしい家を建てることに!!

恐ろしいのは追加金だけではなかった。

恐怖の連続.........これはすべて実話です。

 

 

「はじめまして」の方はコチラ下矢印からどうぞ。
恐ろしさがスグわかる
はじめに、大事件!
 
 
 
 
カササギ事件【訴訟前】
ー恐怖の帳尻合わせ【後編】ー
 
 
2019年9月29日日曜午後3時、
私はこの恐ろしいHMと契約締結しました。
 
 
注文時と内容が変わっても、
料金が1円も変わらないコト
前々回#126.帳尻合わせ【予告編】で、
ステーキ定食を例にお伝えしました。
 
下矢印下矢印下矢印
 
ステーキ定食1,000円
プラス500円でサラダとスープ付き
ステーキにんじんコーヒー=1,500円
 
ところが、
サラダとスープが提供されなくても
配膳料として同額を請求されます。
ステーキ配膳料=1,500円
 
 
 
 
今回、恐怖の帳尻合わせ【後編】では、
配膳料(=消えたモノが何に変わったのか)
をご紹介します。
 
 
契約時の見積書から消えたモノ
山ほどあります下矢印コレ、ほんの一部です。
 
にんじん窓=1,014,860円
 
にんじんカーペット=362,243円
 
にんじん階段スケルトン手摺り=515,823円
 
にんじん下駄箱=109,582円などなど.............
 
 
上矢印
これらが何に変わったのか?
 
契約時の見積内訳明細書
着工直前の見積内訳明細書を比較!
 
すると、
見積内訳明細書には無かった
搬入費・取付費・加算手間費
見積内訳明細書には入っていました。
 
例えば下矢印
 
クリップルーバー搬入・取付費593,439円
クリップ外壁仕上加算手間25,542円
クリップLIXILサッシ搬入費59,191円
 
 
さらには、
見積内訳明細書から
現場経費・229,284円UP
諸経費・1,126,966円UP
 
上矢印
現場経費と諸経費の内訳明細はないので、
なぜUPしているのか分かりません!!!
 
 
 
 
 
搬入費・取付費・加算手間費を加え、
さらに現場経費と諸経費をUPさせて
契約時と1円も変わらない本体工事費に!
 
 
 
 
 
そうして、
契約時と1円も変わらない
本体工事費
追加金だけが加算された
驚愕の、見積内訳明細書
提出されました。
下矢印下矢印下矢印
 
 
 
 
 
恐ろしーィィィ
 
 

 

KAMO-NEGI

Oenshitekudasai.

 

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