企業という笠(カサ)を着て

やりたい放題の営業マンカササギ

カササギには建築士という

最強の相棒がいました。水面下で

つくった追加金は3,400万円超

それを納期死守の私(施主)に、

着工直前・建確申請後に伝えてきた。

弁護士を入れて訴えるも

HM側は「すべて問題ない」とする。

その結果、私はカササギ

世にも恐ろしい家を建てることに!!

恐ろしいのは追加金だけではなかった。

恐怖の連続.........これはすべて実話です。

 

 

「はじめまして」の方はコチラ下矢印からどうぞ。
恐ろしさがスグわかる
はじめに、大事件!
 
 
 
 
カササギ事件【訴訟前】
ー異工法で完成してしまった家。ー
 
 
2019年9月29日日曜午後3時、
私はこの恐ろしいHMと契約締結しました。
 
 
 
屋根が仕様書とは異なる工法で
施工されていることが、
(入居後)になってわかりました。
 
 
 
このことを、
どこかのタイミングで
HMに伝えようと思います。
少し先になりそうなので、
忘れないよう(自分のために)
もう一度今回のことを整理しておきます。
 
 
HMは、
また、いつものように
「なんの問題もない」と言うのか?
 
どのような回答が返ってくるのか?
 
その回答もココで紹介するつもりです。
 
 
 
 
仕様書と異なる工法で
施工された屋根!
 
 
 
建物引き渡し時に提出された
最終仕様書
上矢印
屋根仕上
◯平板瓦 同質差棟瓦工法(乾式棟)
 
 
 
2022年4月26日、
使用中の瓦メーカーさんに確認したところ、
わが家の屋根は三角冠工法で施工されて
いることが判明。
 
 
 
 
最終仕様書は差棟瓦工法、しかし
実際の施工は三角冠工法!!!
下矢印
 
 
 
 
 
 
 
 
 
屋根の工法が三角冠から差棟瓦
無断で書き換えられた仕様書の流れ
契約時仕様書三角冠工法
下矢印
建確時仕様書三角冠工法
※最終改訂履歴2020年1月24日
下矢印
建確後仕様書三角冠工法【備考】差し棟
※最終改訂履歴2020年12月4日
下矢印
建確後仕様書差棟瓦工法
※最終改訂履歴2020年12月4日
下矢印
最終仕様書差棟瓦工法
※最終改訂履歴2021年1月16日
 
 
 
 ▼【差し棟】と【三角冠】工法の違い
 
 
 
【差し棟】と【三角冠】工法の違いを
このような写真付きで説明を受けて
いれば、私は間違いなくスッキリとした
印象の【差し棟工法】を選んでいました。
 
ですから、現在の仕様書とは異なる
【三角冠工法】で施工された屋根には
納得できません。
 
 
 
 
 
最終仕様書と異なる工法で
完成してしまった家(屋根)。
上矢印
さて、このHM
なんと回答するのか?
 
 
 
「なんの問題もない」と言われれば
 
私は「やっぱり」と思うでしょう。
 
そして「施主が三角冠工法を希望した」
 
などと意味のわからないことを
 
言われたとしても、
 
私はもう驚かないと思います。
 
 
 
 
恐ろしーィィィ
 
 
 

 

KAMO-NEGI

Oenshitekudasai.

 

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