企業という笠(カサ)を着て

やりたい放題の営業マンカササギ

カササギには建築士という

最強の相棒がいました。水面下で

つくった追加金は3,400万円超

それを納期死守の私(施主)に、

着工直前・建確申請後に伝えてきた。

弁護士を入れて訴えるも

HM側は「すべて問題ない」とする。

その結果、私はカササギ

世にも恐ろしい家を建てることに!!

恐ろしいのは追加金だけではなかった。

恐怖の連続.........これはすべて実話です。

 

 

「はじめまして」の方はコチラ下矢印からどうぞ。
恐ろしさがスグわかる
はじめに、大事件!
 
 
 
 
カササギ事件【訴訟前】
ー建築確認申請の、大嘘。ー
 
 
2019年9月29日日曜午後3時、
私はこの恐ろしいHMと契約締結しました。
 
 
契約から約4カ月後の
2020年1月25日(土)
建築確認申請手続きのための説明が
建築士によって行われました。
 
そして
私が確認書に印鑑を押すと、

カササギはこう言いました。下差し

 

カササギ:
建築先生は◯◯在住なので、
この建築確認申請の手続きだけ
近くの設計事務所が代理で行います。
そのことをご了承ください。

 

 

新幹線に乗ってやってくる

建築先生の職場は遠いので、

HM支店と同じ◯◯市にある設計事務所が

この手続きを代理で行うと説明されました。

 

 

 

カササギは、

この建築確認申請の手続きだけ

と言いました。

 

上矢印

コレ、大嘘でした。

この嘘が、係争後に判明しました。

 

 

 

弁護士を入れて訴えるも

「何も問題ない」とするハウスメーカー。

担当変更にさえ応じないハウスメーカーは、

譲歩案としてスタッフの増員をします。

下矢印下矢印

実際に図面を引いている設計士を

打合せに同席させる。

 

 

 

 

係争後、打合せ再開の時に

紹介されたのが

この建築確認申請の手続きだけ

カササギが言っていた設計事務所でした。

 

 

 

最初から図面を引いていたのは

この設計事務所だったのです。

遠方にある建築士のいる会社ではなく、

ハウスメーカ支店と同じ◯◯市にある

設計事務所、つまり外注していたのです。

 

 

 

 

 

打合せ中に、建築士がメモを取っている

ところを見たことがありません。

図面に書き込むことは何度かありましたが、

それも数回だけです。

 

そして、打合せの途中で

「次の打合せがある」と言って退席する

ことが何度もありました。

 

 

メモも取らずに次の打合せに行き、

その後、設計事務所に伝える。

恐らく伝えるのも電話でしょう。

 

上矢印上矢印上矢印上矢印上矢印

 

そりゃ、れるワケだ。

 

 

 

 

 

物入も、シューズクロークも、

パントリーも、ニッチも.................

れるわけだ!

 

 

私の収納リストは、

◯◯市の設計事務所には

渡っていなかったのでしょうか?

 

 

打合せは、毎回、

図面の間違い探しから始まりました。

建築士は、前回の依頼が修正されているか

どうかをその場でチェックしているように

見えました。

 

 

 

#72で紹介した要望書にも

書いています下矢印

 

トラブルに発展する不安要素

 

クリップ打合せ前に図面の事前チェックを

お願いします。

 

窓がセンターに無いなど、

打合せと同時にチェックされているように

感じます。チェックされているのであれば

もう少し入念にお願いします。

 

 

 

 

 

係争後に、

依頼が忘れられた理由がわかった!

という怖いお話でした。ゲッソリ

 

 

恐ろしーィィィ
 
 
 
 

 

 

KAMO-NEGI

Oenshitekudasai.

 

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