企業という笠(カサ)を着て
やりたい放題の営業マンカササギ。
カササギには建築士という
最強の相棒がいました。水面下で
つくった追加金は3,400万円超。
それを納期死守の私(施主)に、
着工直前・建確申請後に伝えてきた。
弁護士を入れて訴えるも
HM側は「すべて問題ない」とする。
その結果、私はカササギと
世にも恐ろしい家を建てることに!!
恐ろしいのは追加金だけではなかった。
恐怖の連続.........これはすべて実話です。
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
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無い、あるいは高額な事を言われれば
自分で購入するつもりだったので、
既製品(3〜5万円)で候補を見つけて
いました。
ところが、建築士は
「はいはい、つくりましょう」と
あっさり簡単に言います。
私はさすが大手HMは違うな〜と感心し、
このような依頼はめずらしい事では
ないのだと思いました。
そして、見つけていた既製品をベースに
建築士に要望を伝えました。
着替えを置くための扉のない棚や
体重計を収納できるスペース等々........
建築士は、その場でスケッチを
描きながら
▼イメージ(参考写真)
クドいようですが、もう一度言います。
カササギは契約時に1,000万円の減額提案を
しています。今後の打合せ次第では
契約見積りから1,000万円以上減額できる
可能性があります...........と。
そのカササギが
着工直前に知らせてきた
追加金3,400万円超の中に
脱衣室収納
オーダー家具
575,300円
が、ありました。
50万円以上もする家具(棚)に
塗れたタオルをポンッと置けますか?
私は置けません。
こんな高額脱衣室家具、
使えません。
脱衣室収納家具のお値段
575,300円を知った時の会話
以前にも、なかには
金に糸目をつけない施主がいると
言われた事がありました。
建築士が、
脱衣室家具を高額オーダーすることを
黙って見て
黙って聞いていただけのカササギは、
脱衣室収納家具575,300円をが入った
追加金3,400万円超を平然と知らせ、
1,000万円の減額提案を問われると
ただ黙るだけでした。