企業という笠(カサ)を着て
やりたい放題の営業マンカササギ。
カササギには建築士という
最強の相棒がいました。水面下で
つくった追加金は3,400万円超。
それを納期死守の私(施主)に、
着工直前・建確申請後に伝えてきた。
弁護士を入れて訴えるも
HM側は「すべて問題ない」とする。
その結果、私はカササギと
世にも恐ろしい家を建てることに!!
恐ろしいのは追加金だけではなかった。
恐怖の連続.........これはすべて実話です。
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そして、
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建築士が「入ります」と言った時の
側面図がコチラ
▲側面図(右側が壁です)
その後、提出された
側面図がコチラ
▲側面図(右側が壁です)
床から高さ53cmの部分の壁を掘って
奥行きを広げています。
建築士は「2階は入ります」と言った後で、
私の収納リストを調べたのでしょう。
そして、ルンバとレイコップが入らないこと
が判明。で、
入らなかったことの謝罪もなければ、
修正の説明もしません。
私が気づかなければ、
このままスルーするつもりだったのです。
ルンバは一番下の床面にお願いしたことも
忘れています。コチラは正面図です
▲正面図
そして、コレだと
ルンバは入るには入りますが、
“使えない”と言ってもいいほど不便です。
私は、物入の中で充電することも
伝えてあります。
ルンバとレイコップの場所を入れ替えて、
ルンバを一番下の床面にしたとしましょう。
それでも、
この物入だと、ルンバを床に置いて、
ルンバの側面を手で押しながら充電器に
戻さなければなりません。
床を擦りながら押し込むコトも、
見えにくい充電部分を合わせるコトも、
想像だけで困難なことがわかります。
▼イメージ(参考写真)
通常、(私が使っている)ルンバは、
ルンバの取手を持って、
上から充電器に戻します。
なので、下の参考写真のように上部に
スペースが必要なのです
▼イメージ(参考写真)
修正したコトを知らされていれば、
このようなコトも伝えられますが
こっそり修正して、
何も報告しないので
伝えようがありません。
もしも、
私が気づかなければ、
入居後に使えない物入を知るところでした。
入居後に「使えない」と言ったところで
このHMが真摯な対応をするとは
考えられません。
この依頼忘却から改ざんまでの一連の件に
ついても、HMはすべて把握した上で
顧問弁護士を通して
「何も問題ない」としていますから。
修正図面に気づいた私は、
レイコップをこの物入に収納する
ことを諦め、壁を掘って奥行きを
広げた部分にルンバのみを収納する
ことを伝えました。
入ると言ったのに入らなかったこと。
こっそり図面を修正したこと。
結局、施主が妥協しなくては
ならなくなったこと。
建築士からの謝罪は一切ありません。
そして、恐ろしいことに
建築士による改ざんは
これだけではありません
これ以上に重大な改ざんをしています。
それについては、
建築士による改ざん第2弾として
何処かでご紹介します
KAMO-NEGI
Oenshitekudasai.