病み上がりでしたが、本当に久しぶりに昔の仲間に逢ってきました。10代の頃の僕を知られているってなんか変な感じです。同じ中学から持ち上がりで、サツキちゃん、マコ、ハル辺りは12歳13歳の頃からの知り合いなんで、違和感もありませんけど。
あの頃の僕って一般の会社に勤めながら、夜はバイトに行っていました。ガソリンスタンド(昭和シェル石油)とかサイゼリヤのウェイトレスとか。よく死ななかったなーて思います。そんでなんつうか、若かったんだろーけどよく頑張ってたなーて。
今僕がんばれないです、そんなに。ハタチから24歳くらいまではもう激動の年だったんで、ある意味燃え尽きた感じれす。苦しいこともつらいこともいっぱいあったなーって。それに比べてやっぱり10代はたくさんの夢を見ていられたし、世間をナニも知らないなりの勢いが持てたし、努力は結果に結びつく信念を、疑わずに抱えていられた。自分のことを、信じてあげられた。
あの頃に戻りたいなんて、ムリなことは思わないまでも、素直な気持ち、まっすぐな感情、情熱、パワー、取り戻したいことは山ほどあります。
そうゆう大事なナニかを失くしてきたのは、他でもない自分自身。年齢を重ねて自然と消えていったのではないんですね。若さとか青春とか、言葉で片付けられるものじゃない。年をとったせいにしたくない。
こんな世知辛い世の中だから、誰かを信じて裏切られたり、深く深く傷つけられたり、築き上げた大切な大切な関係を一瞬で失ったり、心臓は張り裂けそうなほど痛み、哀しみ、泣いても涙じゃ流しきれない苦しみ、いっぱいあるんです。
ねぇ、聞こえますか?僕が愛したひとたち。
姉のように慕ったあのひと。
全てを費やしても良いと思うほど愛したあのひと。
遠い場所へたったひとりで旅立ったあのひと。
あなたたちと出逢ったことで、僕はたぶん道を違わずに生きている同級生たちより、きっと多くの涙を流したかもしれない。純粋な部分も必要ないさと、どこかに置き忘れてきてしまったかもしれない。
でもね、今は、とうに逢えなくなって久しいけれど、それでもあなたを愛して僕は本当に良かったと思っています。
僕は、やっと学べたんだ。
つらいつらい経験も、時が経つと理解できる。
必要だからこそ、出逢った、って。
想いを馳せて、ずっとずぅっと。
君のことを一度だって忘れたりしたことはなかったよ。
願えば、また必ず巡り会える。
待っていて、ずっと。
待っているよ、ずっと。
想いを馳せて、忘れないで。