pray's Wine Bar -8ページ目

おはよう。

「 ごめん 今日 仕事で遅くなる 」

 

りおから連絡があった。

 

わたしは、帰ってくるまで起きていようと

リビングのソファーに腰を下ろした。

 

はっとして、目が覚めた。

しまった眠ってしまった。

 

え?毛布が掛けられている?

 

わたしは寝室に足を運んだ。

そこにはりおが眠りについていた。

遅かったのだろう、脱ぎっぱなしの服が

床に散乱していた。

わたしはそれを片づけながらりおに近づいた。

 

「 おつかれさま 」

そう言って、朝のキスを。

 

まだ2時間は眠っていられるね。

 

わたしはりおの眠りを妨げないように

寝室を後にした。

心の中でこうつぶやきながら

 

「 ねぇ りお 寝るときは 何か着たほうがいいと思うよ 」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

りおの素敵なところ

さりげない優しさ