南北交流戦。 | NPO法人紀三井寺スポーツクラブ

NPO法人紀三井寺スポーツクラブ

Prazer(愉快)Passos(足音)movo(動く)を組み合わせた造語です。
愉快な足音は子どもたちの多彩で軽快なステップを意味し、その足音によって自ら行動を起こし、人々の心を動かせられるような集団になっていきたいという強い願がいが込められています。

こんにちは。

 

南北交流戦 結果

第1節 VSルターマ 2-1 ○

第2節 VS宮前    5-0 ○

第3節 VS宮     3-4 ●

 

第3節を引き分け以上で1位通過となり県大会が確定する状況での敗戦。

結果、得失点差で2位となり決勝トーナメントへ望みは繋げたが。。。

 

プラスに考えれば0-3からよく3点を返せたとは思うけど、

それ以上に失点が多く一度も追いつけなかった。

 

ミスは仕方ないというかサッカーには付き物。

攻撃でも守備でも積極的なミスはどんどんやって欲しい。

良い準備とチャレンジを行った上でミスをして、

初めて次のレベルの準備とチャレンジができる。

その繰り返し。

今回は試合の中でこの準備とチャレンジが少なかったように感じた。

試合終了に近づくに連れて増えてはいったものの、

試合に出ていない選手も含めて、

ちょっとした気付きからのポジショニングや声掛けであったり、

できることを怠った結果。

 

けど、まだチャンスがなくなったわけではない。

このチャンスを掴む為には変化が必要。

練習への取り組み方、練習以外での普段の生活を見直してほしい。

6年生は最後のチャンス。

あと約1ヵ月半、できることは全てやろう。

 

 

PrassovoFC 洞ヶ瀬