膝を痛める人の割合は、

50代で4人に1人(25%)

60代で2人に1人(50%)

と言われているけれど、


まず、


・足指を握る人

・骨盤後傾の人

・股関節外旋の人

・股関節の前捩角が大きい人

・体幹の筋力低下の人

・腸腰筋が硬い人


プラス

・膝重心で動いてしまう人

というのがかなり大きい。


上の要素がどれかあって、

テニスやラン、登山やサーフィン、ダンスなどで、

瞬発的に膝に体重の何倍もの負荷が掛かると、

一発で故障する。


そういう怪我以外でも、

デスクワークで骨盤後傾で巻き肩姿勢などが続くと、だいたい50代くらいで徐々に痛みが出始めるのだろうと思う。



直していくには、

ただ運動すれば良いわけではなく、

筋力付ければ良いわけではなく、

股関節から骨盤を動かす練習が絶対に必要!!



そしてそれは直ぐには身に付かないし、

私ですら出来ていたかもしれないけれど、

理解して他人の身体を見て、

教えられるまでになるのには、

何十年もかかっている。



自分を内面から感じて理解しない事には、

同じ事しても固まっていく確率が高く勿体無い。


膝重心の人の特徴は、

先ず硬い。

固めて動くタイプ。

軸が固まっているから余計に膝に負担が掛かる。


女性に多いのは、

立ち上がるとき、

一度前傾姿勢になってからでないと立てない人。

手を使わないと立てなくなっている。


膝に体重が掛かるので、

当然筋肉は固まろうとするのに、

同時に伸ばそうとする。


股関節が固まっていると、

膝下の捩れも同時に起こるので、

それは当然痛める。



股関節から動く人は、

立ち上がる際に、

一旦少し腰を引いて、

膝に掛かる体重を減らし、

踵にしっかり乗ってから膝を伸ばす。


そういうのが自然にやれている人は、

子供の頃や学生の時にしっかり運動をしていた人が殆どだけど、

大人になったら、

そういう人でも骨盤後傾のデスクワークで、

股関節から動けない身体になるのはあっという間。


そんなに日常生活で筋力要らない生活であるなら、

トレーニング自体はそんなに必要ないよね。


それよりなにより、

使い方を学んで気付いて変えていく事で、

日常生活の中で必要なところを使えるようになるから、その方が絶対良い。



骨盤を動かすという事自体、

腹を据えるみたいな和の美学と逆のようだけど、

肚というのは自分の深層心理の集積場だから、

固めているのは自分の心。


なんだろ、

やっぱりサムライスピリッツなのか?


いや、

本音は戦ったり斬ったり斬られたりはしたくないし、理不尽だよねぇ…


良いも悪いもそうやって生きている人、

頑張って来た人に駄目とか言うつもりは全くないので悪しからず。


でもなんとなく、

我慢や忍耐が本人だけでなく家族や周りにも及ぼすその硬さをちょっと考えて欲しい。



心を整えるって、

固める事ではないし、

その場の安心感を何かに求める事でもないから、

したい無理はすれば良いし、

身体がしんどいなら辞めどき変えどき見直しどきなので、膝を痛める前に改善して下さい。





クラスは全体に配慮してやるものだから、

自分の事情を優先して欲しいならパーソナル、

お悩み相談はエナジーワーク、

でご予約お願い致します。



今年は12/20(日)で納めとなります。

12月までスケジュールアップしてあります。

よろしくお願い申し上げます。