こんにちは
9月半ばですが横浜は34℃(湘南は31℃)でした。
明日は魚座の満月。
私は51歳になる。
この年齢になると、
生き方と辿ってきた道筋で、
人それぞれ大きく変わりますね。
魚座の満月は「手放し」のエネルギーなんですが、こういう年齢に差し掛かった時に、
如何に「手放し」がさっとできるか否かって大きいね。
子供がいたら子供との関係性、
甘えていたり甘えられていたり、
精神的に距離感を適切なものに調整したり、
実際に手元から手放したり。
親がご存命であれば親に頼る甘えや依存心、
逆に過剰な自立心、反抗心、期待、
諸々手放していかないと、
高齢者として見られないし、
いずれにせよ介護はキツイ。
夫やパートナーとの関係性も、
惰性や役割から抜けていく必要があるし、
友人関係も本音で楽しく付き合えないなら距離を置いたらよいと思う。
おばさんの姫願望程気持ちの悪いものはないから、そこはさっさと手放して頂きたい。
「夕陽と海の音楽会」に行ってきました。
そしてなんか皆食べて飲んでるのを横目に、
身体を動かしたくてちょいストレスだった。
時代は変わったというか、
ただ単に劣化したなと思う。
結局更年期ってストレスを感じると自律神経が過剰に反応するから、
それで不調にもなるし病気や痛みの原因になるし、免疫系統が顆粒球優位になって、
自分の細胞を破壊しかねない。
「穏やかな関係」は、
必ずどちらかの忍耐のもとに成り立っているものであるから、改善改革がなされない場合は速やかにフェイドアウトしてもよい。
更年期に手放せない人が老後に軽やかに生きていけるはずもなく、
結局自分さえ良ければいいみたいな人間性が剥き出しになってくるのは最も醜い老後だし、
自分を尊ぶ生き方から大きく外れる。
身体は常に適切な手入れが必要で、
私はそれが最も得意で専門家であることに、
自分の人生の正解を感じている。
自分で自分の身体を治し、
自分で自分の機嫌を取る。
今日は本を買った。
今週いっぱいかけて読もうと思う。
経理というか簿記の知識もだいぶ身に付いた。
皆さんは税制などの情報に詳しいかわからないけど、結局どんどん専業主婦のパートや扶養の条件が厳しくなり、国民全員確定申告が必要になって来そうな風潮で、遺族年金も打ち切られたり、
年々保険料などが上がっている状況や、
年金の受給時期なども先延ばしにされていくであろう今後に対して、
自分で考えて行動すること、
行動できる智力と体力、
自己節制するセルフマネジメント能力、
最終的には自分がどう生きてどう死ぬのかに対して腹を括っているのかどうか、
そして大事なことは本当の愛情を向ける対象があるかどうか、
そんなことに対する意識が持てていないと今後厳しいよね。
江ノ島もキラキラデコるなら、
帰り道暗い階段しかない状況を整えたらと思う。
普通に危ないし、道案内すらないからね。
同年代で愚痴や心配ばかりとか、
文句やわがままばかりとか、
人の気持ちが全然わかっていないとか、
そういうとことは関わる時間が勿体無いと思うし、
お金の使い方ひとつにしても、
「感謝」を持ってそれを使う人は、
お金というアイテム使いを理解されているから今後も豊かだと思うし、
がめつく安くお得に出来るだけたくさん欲しい!みたいなのは、
結局お金そのものにも嫌われちゃうから、
関わる必要ないかなと思っている。
最近のエンドレスリピートはこちら↑
ただただよい。
東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および同医学部附属病院救急部・集中治療部部長であった矢作直樹先生が仰っていたことだけど、
「もし今すぐ緊急手術が必要になって、
その確率は50/50で生きるか死ぬかだったら、
もし助かったら人は感謝すると思うし、
もし亡くなるということになったら、
ああ自分は運が悪かったと思うはずだけれど、
これが多くの人の努力の結果、
医療技術の向上で999人は助かって、
後の1人だけ亡くなるとなったら、
助かった人は当然と思うし、
亡くなる羽目になった人は、
なぜ自分が、と恨んだり呪ったりするだろう、
そういう、
善意の努力によるパラドックスが生まれるということを、
我々は考えて行動していかないといけない。
というようなお話。
そうそう、
自分は弱いから、
助けて下さいと言っていた人たちが、
結局貰うということをずっとしていた結果、
それを貰えたとしても貰えなくなったとしても、
モンスターになってしまうということね。
それが今この先生きていく未来で見ていくことなんだろうなと思っている。
10月のパーソナル空きはあと2枠。
自分に相応しい循環の中にいられますように。