アーユルヴェーダ古典による「病気の3大原因」

英国からこんにちは

まりこラベンダージョーンズです。

はじめましての方はこちらの自己紹介をご覧ください。

 

 

病気の原因ときくと

わたし達が連想するのは

 

食事かな?

やっぱり運動不足でしょ

ストレスも侮れないし

 

と思いがちです。

 

確かに、上の3つも大事なことですので
私のブログでも角度を変えてお話しています。

 

でも、古代インド哲学から

生まれたヨガの姉妹科学である

アーユルヴェーダにかかると

 

スケールの大きな話になります。

 

今日は視点を変えて

古典の立場から

「病気の作り方」について、ご紹介します。

 

 

病気の作り方

アーユルヴェーダの賢者である
古代インドのチャラカによると

 

病気の作り方には3つあります。

 

  1. 自然のリズムを無視する(概日リズムや季節的要素)
  2. 感覚器官をきちんと使って周りの状態・様子を捉えていない(感覚の誤り)
  3. 誤った行動を選択する(知性の誤り)

1については、こちらもご参考に

自然のリズムで生きる

 

とくに3番は、大事です。

 

まわりの状況をきちんと分かっていても、自然のリズムに合わせて健康と幸せに向かう行動を取らないと、やはり病気になってしまうということだから。

 

つまり

 

分かっていても

知っていても

 

行動が伴わなければ

意味がないということなのです。


 

お腹すいてないけど口さみしくて

ついつい

甘いものやスナック菓子をつまんでしまう

 

とか

 

夜遅くなり、もう寝なきゃと思うのに

スマホが離せず

いいね!ボタンを押し続けてしまう

 

なんて、あるある…

 

どうしたら

「分かっちゃいるのに辞められない」

から抜け出ることができるのでしょう?

 

病気の作り方2と3については、
あらためて書きます。

 

それでは、また!

 

 

愛と感謝を込めて♥

まりこラベンダージョーンズ


 

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