独りのときも家族と一緒の時もありますが、
まいにち散歩に出かけます。
歩きながら感じるのが
植物の生命力って、すごい!
たとえば道端のタンポポ、
春先の肌寒いころは地面に近かったのですが
春爛漫のこのごろは、
花も葉も、毎日1〜2cm目に見えて
ぐんぐん伸びています。
タンポポといえば、
世界どこにでも育つことができる
13の食べられる雑草のうちの1つなんですよ。
春には、黄色くお陽さまのような花を咲かせ
花が終わると、綿毛になるおなじみの雑草。
たんぽぽの綿毛を飛ばした子供の頃の思い出
懐かしいですね〜
(っていうか、
わたしは大人になった今でも大好きですが)
タンポポの知られざる栄養価はブロッコリやほうれん草にも負けない
話を戻すと
あまり知られていませんが
タンポポは花も葉っぱも根も
すべて食べられるスゴイ雑草なんです。
タンポポの葉は実際こちらでは
オーガニック野菜として売られてます。
栄養も優秀と聞いていましたが
あらためて調べてみて
タンポポを見直しました!
近所で採れるしブロッコリーと比較すると、ビタミンAはブロッコリーの1.5倍、カルシウムは4倍、ビタミンKは7.5倍。ホウレンソウと比較しても、鉄分が2倍、ビタミンB2が3倍という優秀さ。(「タンポポは栄養食用ハーブ!葉の美味しいおすすめの食べ方やレシピ」より引用)
コロナ自主隔離で
思うように買い出しができない今ですから
わが家では、野菜が足りないな〜という日は
食べられる雑草・野草料理を楽しんでいます。
そこにいるだけで
ひっそりと
周りを明るくしてくれる、タンポポの花
石がゴロゴロした荒れた土地でも
コンクリートや壁の割れ目でも
生きることができるタンポポ
また冬の間は、
根っこを地中に深く根ざして
じっとして
見えないところで力をつけている
派手なところはないけれど、
そんなタンポポに惹かれます。
地球レベルで繋がりを感じるヒントは近所の雑草とのつきあい方にあった
今回のコロナ騒ぎで
よくも悪くも、
世界が地球レベルで繋がっていることを実感します。
4月22日の今日は
アースデイ50回目だそう。
地球のために、できること
地球が、私たちのために、してくれていること
考えるヒントが
タンポポにありました。
できないことを嘆くのは不健康です。
それよりもできることにフォーカスしたい。
身体がなまったり
気分が落ち込んだりするときは
独りでも、お子さんやご家族とでも
近所を散歩して、タンポポを探してみませんか。
そして葉っぱを家に持ち帰り
好奇心を持ってお料理し
食べてみてください。
ちょっと苦くて春の味がしませんか?
食べ方のおすすめは
サラダやオムレツなど。
ごま和えも美味しそう。
雑草・野草を食べることで
自分と地球の関係
すべて繋がっていることを舌で味わってみましょう。
どこでも飛んでいき、どんなとこでも咲けるタンポポのように
そして
おこもり生活が長くなり
ほかの人間とつながりたくなったら、
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参加リクエストしてください。
世界中には色々な方がいて、繋がっていることを実感し、
おしゃべりする会なども開いています。
雑草や草を食べるシリーズまだ続きます。
次回は「コッツウォルズでワラビ採り!」をお届けします
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