春のお悩みとして、

 

身体が重い

消化力が低下している

 

など

 

これまでお伝えしてきました。

 

今日は眠りの質について。

 

「春眠、暁を覚えず」といいますね。

 

こんなお悩みが、

この時季は増えるのではないでしょうか?

 
  • 朝、起きるのが辛い。

  • スヌーズボタンを何度も押してしまう

  • 起きても寝た気がしない

  • 疲れが取れていない

 

季節の変わり目は寒暖の差が激しく

1週間のうち10度以上も

気温が上下することがあります。

 

その気温の差に適応するために

わたし達の身体は日々、頑張っています。

 

いいかえれば

 

体温調節などにエネルギーがとられてしまい

普段と同じ時間に就寝しているだけでは

眠りが足りなくなってしまうのです。

 

 

ですからこの季節は

30分でも1時間でも早寝をすること

 

朝が辛い

すっきり目覚められないという

問題を解決することができます。

 

 

たとえば、

朝をスッキリ迎えるためには

夜の過ごし方を見直すことも大切です。

 

 

 

「自然のリズムで生きる」

という大原則が

アーユルヴェーダにはあります。

 

 

 

電気が発明される前の大昔は

人間は太陽とともに暮らしていましたよね?

 

たった百年そこらで、

身体の仕組みが

そうそう変わるわけではありません。

 

ということは

寝る直前までスマホ画面を見ていたり

やり残した仕事をパソコンでやったりすると

 

目が疲れて肩がこるだけでなく

ブルーライトで神経が覚醒してしまい

自然な眠りを妨げることになるのです。

 

 

 

わたしも、いけないと分かっているのに

夜スクリーンOFFの時間がずれ込んだりすると

てきめんに寝付きが悪くなります。

 

反省することしきり〜〜(汗)

 

 

 

夕食後は、副交感神経がONになって

ゆったりモードで過ごせるように

夜の時間の過ごし方を意識しているのですが。

 

これはアーユルヴェーダ、

つまりヨガの姉妹科学にもとづいた理論の

 

1日のエネルギーの流れにしたがって

毎日の活動を意識してるからなんです。

 

でも、たまには失敗から学ぶことも

脱・完璧主義ですね♪

 

 

 

MarikoYogaの習慣改善オンライン講座でも

 

夜の過ごし方を見直して

デジタルデトックスやSNSでドックスをし

 

長年 夜型だったのに、

早寝できるようになった方がおられますよ。

 

 

朝起きられないからといって寝坊するよりは、

まずは、いちど早起きしてみましょう!

 

 

そして、その夜は早寝して、翌朝は朝日を浴び

すこし汗ばむくらい運動をすることが

 

眠りの質を高めることになります。 

 

 

 

まとめますと

 

寝付きが悪く眠りが浅い

または朝起きたとき寝たりない

だるいと感じる方は

 

夜の過ごし方を見直してみましょう。

 

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春のお悩みシリーズをお伝えしてます。

 

今回のテーマは

 

「自然のリズムで生きるアーユルヴェーダ的夜の過ごし方」

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でした。




 

 

そのなんとなく不調は

毒素のせいかもしれません。

 

違和感を、そのままにせず

年2回の【季節のクレンズ】講座で

身体をリセット。

 

 

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春のお悩みシリーズ まとめ

 

① カラダが重い!何とかしなくちゃ〜

② 痩せたいときも食欲のないときも、これが役立ちます

③ ホルモンや自律神経の乱れを感じたら、今すぐできること

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

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愛と感謝を込めて♥

まりこラベンダージョーンズ

    


 

 

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